ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
例年より比較的に暖かい気温で推移している「徳之島」では、マンゴー栽培を行っているビニールハウスの隣で栽培している「その他果樹」達が芽吹き始めていますので、その様子を紹介したいと思います。
「スモモ」も芽吹き始めたぞ!
まずは、定植から1年が経過した「スモモ」について見てみましょう。
現在の「スモモ」の様子は、こういった感じです。
こちらのスモモは、父親が別の場所でスモモを植えていたのですが、そちらで果実が落果して、自然に発芽したものを、昨年掘り返して、こちらへ移植したものとなっています。
「桃栗三年柿八年」なんて言葉がありますが、そのことから考えても、収穫は、まだ先のことなのですが、現在は、樹をつくるということで、雨が少ない時期でも、しっかりと灌水をして丁寧に育てている1本となっています。
こちらのまだまだ小さく細い枝の「スモモ」ですが、こちらにも新芽の芽吹きが見られていますよ!
まだまだ、小さな樹ですが、春の訪れを感じさせてくれましたよ^^
チェリモヤも元気だぞ!
2016年2月15日の記事で、寒波を受けて、葉が枯れ落ちた「チェリモヤ」が芽吹き始めたことを紹介しました。
あれから、数日が経過し、新芽の緑が大きくなっていますので、また紹介したいと思います。
こちらが現在の「チェリモヤ」の様子です。
枝の先端の部分をクローズアップしてみましょう。
先日紹介した2月15日の記事は、こちらとなっています。
花の開花が春を感じる
最後に、ここ数日間で、私が目にした花を紹介したいと思います。
まずは、「緋寒桜」です。
開花から、数日が経過して、こちらも新緑が見え始めていましたよ^^
私の園では、鑑賞用に「藪椿(ヤブツバキ)」が4本あるのですが、その「ヤブツバキ」も開花を始めました。
本日のまとめ
彩りのきれいな花や新芽の緑色を見るだけで、「春」を感じることができますよね。
なんだか、心まで踊るような幸せな気持ちになることができた、ひとときの幸せでしたよ^^
本日、紹介している写真で用いたレンズがこちらです。
他のレンズと比べても比較的軽量ですし、60mmという画角は、標準レンズの50mmに近いこともあり、扱いやすい画角となっています。
また、接写したいときには、マクロレンズということで、被写体に寄った写真を撮影することができますし、お気に入りのレンズとなっていますよ。
これからの季節は、フラワーパークなどを、このレンズ1本持って軽快に散策するのも楽しそうだなぁ〜^^
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~