【MacBookPro】購入から1年が経過したの感想をまとめてみた!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

1年間は、早いものですね。
私自身にとって初めて購入した現在愛用中の「MacBookPro」ですが、購入から1年が経過してしまいました。

本日のブログは、Mac初心者の私が、1年間MacBookProを使用してみて感じたことをまとめてみたいと思います。


 

 

MacBookPro購入のきっかけ

これは、2014年の6月に「iPadAir」を購入し、2014年10月には、「iPhone6」へとAndroid(アンドロイド)のタブレットやスマートフォンから、iosへと移行してきた私にとって自然な流れだったのかもしれません。

元々、パソコン(Windows)に関しては、自信もありましたし、そこそこのことは、出来るつもりでいました。また、本業の建設業でも「電子納品」や「電子入札」に関しても積極的に取り組んでいましたので、全く苦手意識などない状態だったと言えると思います。

そんなWindowsに慣れ親しんできた私が、Macに乗り換えた1番の理由というのが、上記に書いた、Androidからiosへの移行が大きなきっかけとなりました。

とにかく日常的に触れる、iPhone6で作成したものが、自動的にデータが同期されiPadAirでストレスなく確認できることに、もの凄く惹かれる部分がありました。

このデータの同期が、日常使うパソコンにも自動で行われるのであれば、この上なく便利だと感じたのです。

もちろんクラウドサービスである、「DropBox」や「EverNote」は、Windows環境でも使用していましたが、写真を沢山撮影する私にとって、母艦としてWindowsを構えて、クライアントとして「iPadAir」や「iPhone6」では、データ同期にストレスがありました。

ですから、1番の理由は、ストレスの無い「データ同期」でした。

また、2014年4月にあった、WindowsXPのサポートの終了も大きなきっかけだったと思います。この時すでに私の環境では、Windows8とWindows7に移行していましたから、私にとって実質的な不具合は、なかったのですが、Microsoftの対応として、多くのユーザーを残したままサポートを一方的に終了するという行為に疑問を感じており、次にパソコンを購入する時は、候補に挙げたくないと感じていたこともありましたね。

 

私が購入したMacBookProのスペック

私にとってパソコンの購入は、3年〜4年での買い替えを念頭に置いています。

そうすると、3年後にもストレスなく使用するには、購入時に可能な限りハイスペックなものを選択するようにしています。

以下が私が2014年に購入したMacBookProのスペックです。

MacBookProのスペック表

パソコンに詳しい方なら、1年前で、このスペックですと、かなりハイスペックなMacBookProであるとことが、わかって貰えると思います。

これだけのスペックを備えた、MacBookProですから、日常的に趣味で撮影したRAWデータの写真を現像するのもサクサクで、ストレスのない環境だと言えましたね。

このRAWデータを扱うということも念頭に考えていましたので、私の中では、MacBookAirは、一番に消えましたかね。

それと、15inchにしなかった理由としては、17inchのWindowのノートブックを使用していましたが、本格的に作業するときは、サブディスプレイを用いますし、持ち歩く際には、13inchが自分にとってベストなのだと考えていたところからも、MacBookPro13inchとしました。

 

MacBookProを購入して考え方が変わった!

Windowsを使用していた時は、フリーのアプリも沢山使用していました。もちろん現在の環境でもフリーのアプリは、使用しています。

しかし、このフリーのアプリというのは、大抵が使い込んでくると「かゆい所に手が届かない」状態になってきます。

フリーのアプリでおこなうと、最終目的地にたどり着くのに、2種類のアプリでデータを渡さないと出来なかったり、作業が一手間増えることが多くありました。

しかし、Macについて初心者の私が、何かをしようとする際には、まずアプリの選定からしていくわけですが、その時、候補に上がるのが有料なアプリが多かったということもありますが、一度この有料アプリを使用してみると、今までの作業がとてつもなく早く完了させることが出来ますし、なぜに今までこれを惜しんでいたのだ!と考えさせられる部分が大きかったです。

万人への使用を目的としたWindowsは、ほぼ完成されたOSだと思います。それ故にストレスを感じるくらいに重いといえると思います。

Macですと、使用者が育てるOSといった感じです。普段は、不必要なことをしていないので、とても軽く快適に動作し、やりたいことをする時には、フルパワーで挑んでいけるといった感じでしょうか。

Macは、同じスペックのWindowsマシンと比べたら、高価です。しかも、好みのアプリを導入して育てていくのにも、Apple Storeなどでのアプリの購入ということもかさんできます。

しかし、お金がかかる分、その作業性が随分と効率的になると感じています。

言い方が汚らしいですが、自己啓発等のビジネス本などに良くある言葉で、「時間を金で買う」という言葉がありますよね。パソコンの起動にかかる時間も自分の大切な時間ですし、パソコンの前での待ち時間が30秒あったとしたら、それが1日で3回あったとして、1ヶ月に換算したら、45分間のロスとなるわけです。

大きな時間ですよね。

私がMacを購入してからというもの、大きな時間の節約が生まれたと感じています。

 

MacBookPro購入で私が挑んだこと!

WindowsからMacへ移行するだけでも挑戦的な部分があったのですが、私は、あることにも挑戦しました。それは、英字キーボードへの挑戦です。

「英字キーボード」とGoogle等で検索してみると、その優位性について書かれた記事が沢山見つかると思います。私は、その英字キーボードへ移行しようと考えていながらも、慣れ親しんだ、日本語キーボードから離れられない状態だったのですが、今回、OS環境の大きな変化ということも手伝って、思い切って英字キーボードへ移行することにしてみました。

もちろん最初は、入力ミスが増えました。しかし、仕事で使用しているWindowsのデスクトップマシンも、この機会に英字キーボードへし、2週間も使用していると、簡単に慣れることが出来ましたね。

今では、その英字キーボードの効率性から、なぜに今まで日本語キーボードを使用してきたのかと後悔するほどでした。

ただ、英字キーボードに慣れてくると、ビジネスで使用するWindowsノートが欲しくなったときに選択肢がほぼないという現状にぶち当たりますから、そのことについては、各々の今後の展開について検討すると良いと思います。

私にとってWindowsでのノートパソコンは、デスクトップマシンで作成したものを閲覧するものというのが、大きな目的ですので、MacBookProへBOOTCAMPでWindows8をインストールして対応するようにしていますよ。

これだと、Windowsで使っていた、どうしても使用したいフリーのアプリ等も動かすことができるので、これでこと足りています。

 

本日のまとめ

大好きな、MacBookProに関する記事だとペンが走ります!

1日の記事を読みやすい1000〜1500文字だと決めているのですが、すでに3000文字を超えてしまいました。

MacBookProについては、まだまだ気に入った部分がありますので、「MacBookProのここがイイ!」的な記事を近日中にまとめたいと思いますよ。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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