2015年11月20日発売の「デジタルカメラマガジン12月号」を読んだよ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

毎月楽しみにしている「デジタルカメラマガジン」が発売となりました。

あと、10日ほどで12月に入るということで、表紙は、冬景色のものとなっていましたが、今月号でも読んでみて、どの記事が興味深かったかをまとめてみました。


 

 

気に入った記事1「冬の絶景写真」

これは、12月号の表紙にもタイトルが紹介されているのですが、冬の絶景写真ということで、今月号では、永久保存版として48ページにもわたる量で、各地の冬景色の写真と撮影に適した時期やおススメのレンズ等について紹介されています。

やはり、「冬」というと、皆さんも頭に最初に思い浮かぶのは、「雪」じゃないでしょうか?

南国育ちで寒さに弱い私ですが、数々の雪景色の写真を眺めていると、ぜひぜひチャレンジしてみたいと感じましたね。

それと今回の記事で、気に入ったところは、各県での冬の撮影ポイントが紹介されているのです。これは、冬場にその地へ訪れる際の参考になりますし、こちらの記事をもとに冬場の旅行を計画しても良いのかもしれません。

そういった事も含めて「永久保存版」なのだと感じました。

 

気に入った記事2「風と樹と水が教えてくれたこと」

私が、「米 美知子(よね みちこ)氏」を初めて知ったのは、YouTubeでの動画でした。

自然が好きな私は、自然の中で写真撮影に取り組んでいる米美知子氏の撮影スタイルが気に入りファンになってしまったのですが、そんな米美知子氏の写真が3枚掲載されています。

今回掲載されている写真も「おっ!!」見入ってしまうところがあり、良記事だったと感じたのでピックアップしてみました。

 

気に入った記事3「プロフェッショナルのためのプログラムAUTO」

先月のデジタルカメラマガジンの紹介記事でも、この「プログラムAUTO」をピックアップしましたが、今回もランクインしてしまいました。

今月号においても、とりあえずの1枚は、「プログラムオート」に任せようという考えに行き着いていったのですが、そのような記事の中でも、被写体との距離による背景のボケ具合の調整についての記事は、頭では、理解していても考えて取り組んでいない部分でもありましたので、とても参考になりました。

今月号で第2回目の連載ですから、今後も続いて欲しいコンテンツだと感じています。

 

気に入った記事4「Photoshopレタッチ塾」

こちらのレタッチ塾については、以前に「Lightroom」での現像テクニックを学ぶ際に気に入っていたものでして、そちらの「Photoshop」版ということになります。

こちらのレタッチ塾では、1枚の写真を作品として仕上げていく手順が細かに解説されていて大変わかりやすくと気に入っているコンテンツの1つなのです。

今月号では、ノスタルジックな雰囲気に仕上げるということで、まとめられているのですが、「なるほど!」と感じつつ、とても参考になりました。

 

本日のまとめ

毎月楽しみにしている「デジタルカメラマガジン」!

物欲を煽ってくる非常に危険な存在なのですが、今月号でも多くの事を学ぶことができました。

「デジタルカメラマガジン」は、撮影テクニックを学んだり、良い写真を参考として眺めたりと、本当に良い雑誌だと感じています。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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