2016年夏のマンゴーの収穫量は少ない見通しとなってきました!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

5月も終盤に入り、マンゴー栽培のビニールハウス内を観察していると、着果して肥大中の果実から今期の収穫量が予想できるようになってきましたので、ここで今期の見通しについて報告したいと思います。


 

 

今期(2016年)は、悪い状態です!

昨年の11月〜今年の1月にかけては、暖冬で例年より高い気温で推移してきました。

マンゴーの樹の花芽が動き出すのには、寒が必要でありビニールハウス内部を冷やすように換気作業に務め、例年より2週間遅れてマンゴーの頂芽も動き出し始めました。

この時点では、我が「花徳地区」は、徳之島でも優秀な地域ということで、他の地域が花芽が上がらず、「花徳地区」は、期待できるというように、周囲からも評価を得ていました。

それから3月には、花芽が上がり始め、4月10日頃には、ビニールハウス内も満開を迎えることができたのです。

ただ、開花し始めの時期に悪天候が続き、気温も低い状態で推移したことから、受粉作業を行う、ミツバチは、曇天のときは飛び回らないですし、曇天のときの「頼みの綱」である「ハエ」が気温が低いということでわかなかったのです。

そのような状況では、開花初期の頃の花は、十分に受粉されていないため、実着果ということになってしまいます。

花は、良い感じに咲いたにも関わらず、受粉が上手くされなかったという悲しい現実となってしまいました。

頂芽が動き出した記事と花芽が上がり始めた記事、満開についての記事は、こちらとなっています。

 

 

 

現在の着果したマンゴーを見てみよう!

現在のマンゴーの様子を見てみることにしましょう。

こちらが現在着果して果実の肥大を続けているマンゴーです。

2016年のマンゴーの着果の様子

マンゴーの玉吊りの真っ最中なので、沢山の吊紐が下がっていますよね。

本来でしたら、この吊紐がもっと密集して下がっている予定でしたし、果実の数も多いはずでした。

我が農園では、唯一の救いだったのが自家製で「ミツバチ」を飼育していたことだと思います。

他の農園では、受粉に用いる昆虫を「ハエ」のみに頼っている農家では、気温が低く「ハエ」が湧かず、いざ「ミツバチ」を購入しようとしても、本土が気温が低い為に、「ミツバチ」を発送して貰うことができない状態で、私よりも「ミツバチ」の投入に遅れが生じていたのです。

私は、自家製で年間を通して飼育していたので、自分の都合でビニールハウス内にミツバチを投入することができ、1週間でも早く「ミツバチ」を投入したおかげで、周囲の農家よりは、着果率が少しだけ良かったと言えます。

現在の1番大きい果実がこちらとなっています。

2016年のマンゴーの肥大の様子

しっかりと受粉した果実は、現在のところで縦の長さが10cmというところです。

まだまだ、見た目的に150gぐらいかな?

1玉400g〜500gの果実を目標としていますので、これからの肥大を楽しみに待ちたいと思います。

沖縄を始め徳之島全島中でも悪いと聞いています!

上記のような暖冬の影響により、沖縄は、例年にない不作の年だと聞いています。

我が「徳之島」も花芽の状態で、「花徳地区」が優秀だと言っていて、それが、現在のような着果率で周囲のマンゴー農家も暗い顔です。

先駆者の方達も首を横に振るばかりですし、徳之島全域でも悪い見通しとなっています。

本日のまとめ

数が少ないと言っても、毎年購入されている方、今年度の予約を頂いている方、ご安心ください。

悪いと言っても、現在の見通して、お付き合いのある方達への果実は、必ず確保できると感じています。

通常より少ない果実ですから、余計に手を施して、より良い品質のマンゴーに育てていくことも可能です。

ここから、より一層、心をこめて仕上げていきますよ^^

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~