長年「肩こり」に悩まされてきた私が【木枕】に挑戦です！

ブログをご覧の皆様こんにちは！
管理人のとし( ＠kedokumango )です。

20年近く、「肩こり」に悩まされている私は、2015年10月から「接骨院」に通い始めましたが、今までの「肩こり」の原因は、「ストレートネック」からくるのも接骨院の先生からのアドバイスでわかってきました。

そこでまずは、「枕」から見直すことにしましたよ！

この記事の目次

1 今までの私の体の歪みっぷり
2 そこで見つけたのが「木枕」です！
3 「木枕」がやってきた！
4 一晩「木枕」で寝てみて

今までの私の体の歪みっぷり

以前のブログで「肩こり」や「首のこり」の為に、接骨院に通い始めたことを記事にしています。
詳細は、そちらもあわせてご覧ください。

ひどい「肩こり」は、接骨院で体の歪みを見直そう！

上記リンクでも紹介している接骨院に通い始めた当初の私の画像です。

正常な状態でしたら、中央に引かれた赤い線へ頭の中心部がくるはずですが、頭部がかなり前方にずれ込んでいることがわかります。

現在のところ、接骨院には、合計4回通っていまして、赤線の中央部に頭部の中心が近づいてきていると、先生からの診断を受けていますが、先生から指摘されたのも「枕」でした。

私も接骨院で自分に合った枕であるかのテストを受けたのですが、そのテストでは、自分に合わない枕をしている際は、仰向けに寝た状態で、腕を上方に持ち上げようとした際に、フルパワーで腕をあげようとすることが出来ない(力が入りにくい)ということです。

それを、自分に合った「枕」に変更するだけで、腕を上げる際に力を込めることが出来るようになります。

これを体感した私は、睡眠中にも首に余計な力が入っている為、疲れがとれないのだと、実感することが出来ました！

そこで見つけたのが「木枕」です！

接骨院で私が、数種類の枕を試してみましたが、その中で私にあっているのは、ちょうど「青竹踏み」に用いるような、半円形の棒状のものでした。

先生からも、「孟宗竹を半分に切ったものでも良いんですよ」とコメントを頂いています。

この時、接骨院から自分にあった枕の作り方のレシピも頂いているのですが、そちらの枕は、「そばがら」を用いて作るやり方で、現在製作中ですので、完成したら、また紹介してみたいと思います。

上記の「そばがら枕」も気になるのですが、接骨院で試した、あの枕の形状が気になって仕方がなかった私は、早速同じものがインターネットにもないか調べてみました。

すると、同じ形状のものを見つけることができましたよ！

こちらです！

肩こりを軽く、目覚めスッキリ！総桐木枕（硬枕）SS、S、Mサイズ　【ストレートネック枕】【肩こり枕】

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完璧に探していた枕の形状です。病院のは、固いゴムのようなストレッチ等に用いる素材のようでしたが、枕を製作する際には、木材等の天然素材でとアドバイスも受けていますので、こちらで問題ないでしょう！

「木枕」がやってきた！

注文から2日が経過し、やってきました！
こちらが「木枕」です。

まずは、外箱から

紹介するほどに変わっているものでもなかったのですが、今回は、「木枕」にかなりの期待を寄せていますので、外箱の撮影もしっかり行いましたw

それでは、中身の様子です！
まずは、付属のシーツが巻かれた状態です。

シーツを外すとこのような感じです。

こちらの木枕ですが、木工製品ですから、重そうなんですが、実際は、中が空洞のつくりになっていまして、普段から動かしたりするのも、年配者の方や女性でも簡単に行えると思います。

木の表面も綺麗にヤスリがけされていますし、製品への印象は、かなり良いものとなっています。

一晩「木枕」で寝てみて

私が、選んだサイズは、販売元のサイトを参考にして、私の薬指の長さが7.5cmでしたので、枕の半径が7cmの「Mサイズ」を選択しました。

最初に横になった印象ですが、最初は、枕が高いと感じましたが、付属の資料にも、最初に寝ると高く感じるというコメントがありましたので、これでいいのだろうと考えています。

一晩寝てみてなんですが、寝相の悪い私が、長さが27cmしかない枕の上で、目が覚めました。

これは、よほどストレッチ効果が気持ちよかったのか、自分に合っているのではないかと感じた次第です。

一晩で効果が現れるものでもないでしょうから、1ヶ月使用してみて、また経過を報告したいと思いますが、こちらの「木枕」は、付属の資料によると、最初に痛いと感じる方は、枕にタオルを被せると良いと掲載されていましたが、私の場合は、そのままでも気持よかったので、そのままで寝ています。

以下は、付属資料に掲載されていた「木枕」の効能や使用方法です。

木枕の効能

首の骨(頸骨)のずれ、副脱臼を矯正する。
肩こりの予防。
小脳や延髄を刺激し、手足の麻痺を予防する。
耳鼻咽喉、歯痛、気管支炎の予防。
甲状腺症の予防。

木枕の使用方法

痛みを感じる場合は、慣れるまで木枕に二重、三重にタオルを巻いて、だんだんはずしていき、最後には直に当てるようにしてください。
仰向けに寝て、頚椎4番を中心に、枕の湾曲にそって首をしっかり当てて下さい。
使用する人の薬指の長さと木枕の半径が一致するサイズをお選びください。