1月8日_マンゴーの花芽の様子

DSC_6507WEB

本日は、現在のマンゴーの花芽の様子を紹介したいと思います。

まずは、

DSC_6507WEB

 

中央部分の突起が以前より少しだけ、大きくなった感じがします。


 

 

昨年の今頃は、小指の先ぐらいの大きさになっていましたので、随分と遅れている感がありますが、本来でしたら、今年の方が正常でして、昨年が早すぎたというところがあります。

しかし、まぁ、早すぎても遅くても、成長具合が心配になるという、農家の宿命のようなものでしょうか。

下手に木を触って、成長具合を狂わせてもいけないので、静かに見守ることに徹しておりますよ。

DSC_6509WEB

こちらも先ほどの写真のものと同じく「アーウィン」であります。

茎が随分と赤っぽくなってきていることがわかります。

肥料を随分と切ってきましたからね。今年は、真っ赤な果実が収穫できるのでは?と期待しているところであります(^^♪

 

続いては、

DSC_6510WEB

 

こちらは、原種(土マンゴー)の花芽になります。

やはり、「アーウィン」と比べると、成長が早いようであります。

現在、小指の先ぐらいの大きさですが、これが親指程の大きさになってくると、そこからは、花を咲かせるまでは、あっという間であります。

以前にも書きましたが、この原種(土マンゴー)は、今年初めて花を着けるように育てていますので、どうな花が咲くのか?とても楽しみにしていますよ!


 

ここからは、同じハウス内のものでありますが、

DSC_6511WEB

なんだか、おわかりでしょうか?

「トマト」であります。

夏に家庭菜園で育てていたトマトが、地面に落ちて発芽したものを試しにと思い、ビニールハウスの中で育ててみたところ、こんなに小さな実がついておりました(笑)

マンゴーを育てている横での栽培でしたから、水分は、殆ど切った状態での栽培です。

そうそう、トマトって、水分をきって育てたほうが糖度の高いトマトが出来ると聞いたことがあります。

ビニールハウス内でのトマト栽培も面白いでしょうね(^^♪

 

しかし、このトマトというものは、マンゴーの宿敵「スリップス」が良く付くのです。

もう、危険な状態となってきているので、そろそろビニールハウスの外に出さなければと考えていますよ・・・


本日最後の写真は、こちらであります!

DSC_6506WEB

 

久しぶりに太陽が真ん丸に見えたので「パチリ」であります!

通常は、「光芒」が出来る太陽が、曇り天気だったからでしょうか?

とても真ん丸に見えてました。

写真で、手前の畑は、小芋畑でありますが、夕陽が小芋畑のマルチに反射して、とても良い感じであります。

この写真は、ホワイトバランスを「日陰」にして撮影しました。

ホワイトバランスを「日陰」とか「曇天気」にすると、夕陽や朝日の時には、赤みが強くなって、とても良い雰囲気になりますね。

お気に入りの撮影設定でありますよ(^^)v

 
本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
i