ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
家庭菜園へ2016年3月18日に「きゅうり」の苗を植え付けましたが、約1ヶ月が経過した現在では、苗の保護をしていた肥料袋から苗の先端が見え始めてきたこともあり、生育棚を設けましたので記録しておきたいと思います。
植え付けた当初の頃を振り返ってみよう!
それでは、3月18日に苗を植え付けた直後の様子を見てみることにしましょう。
苗の保護の為に、肥料袋で覆っているのが「きゅうり」です。
肥料袋の中を除くと、こんなに小さい苗でしたよ。
あれから約1ヶ月が経過し、背丈が伸びて、ようやくこの肥料袋から顔をのぞかせ始めましたので、生育棚の準備となったわけです。
苗を植え付けた直後のブログ記事は、こちらです。
生育棚の設置は、4月10日(日)におこないました!
生育棚の設置は、父上殿が設置してくれました。
こちらが、今年の生育棚の様子です。
今年の生育棚ですが、設置前から支柱などは、必ずハンマーなどを用いて土に叩き込むようにして風などでも倒れないように背後の防風柵の杭に紐で固定するようにお願いしていましたが、そのように製作してくれてあるので、一安心です。
今回、生育棚の設置の構造にこだわったのは、昨年、こんな事態が発生したからでした。
これは、昨年5月に発生した、台風6号が通り過ぎた直後に撮影したものです。
見事に生育棚が吹き飛ばされていますよね。
生育棚には、きゅうりやトマトの枝を誘引するように固定しています。このように風で飛ばされてしまうと、栽培しているきゅうりやトマトも一緒になぎ倒されてしまうのです。
今年は、上記のようなことにならないように、とにかく頑丈に作って貰らいましたので、安心か?っと考えています。
昨年と比べて、今年は、背後に背の高い「防風柵」も設けてありますからね。
そこまで大きな被害が、出ないように願っていますよ。
本日のまとめ
今年の家庭菜園ですが、苗が昨年と比べると勢いが弱かったような気もしています。
先日は、きゅうりへアブラムシがついていたので、自作の「島とうがらし」入りの「自然農薬」を用いて防除作業を施したので、ひどい衰弱からは、まぬがれたのですが、まだまだ4月で肌寒い日もあるというのに、この時期から、この様子だと、先が心配にもなってきています。
毎年、きゅうりは、1本の苗から100本あまりを収穫しています。
私の大好物のきゅうりですから、収穫をとても楽しみにしているので、上手いこと収穫にたどり着きたいものですよ。
「島とうがらし」を用いた自然農薬については、こちらの記事で紹介しています。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~