ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
本日のブログは、3月上旬の南国「徳之島」での「アボカド」「ブルーベリー」「すもも」の成長の様子を紹介したいと思います。
アボカドの蕾(つぼみ)が沢山でているぞ!
例年よりもアボカドの蕾(つぼみ)が沢山あがってきています。
一時は、暖冬の影響もあり、狂い咲きを見せたりしていたアボカドでしたが、ここに来て昨年と同様の成長進度となってきました。
今期のアボカドの蕾(つぼみ)は、本当に美しく感じるほど沢山出てきていまして、その様子を写真で見てみましょう。
今年は、昨年と比べると樹も一回り大きくなってきていますし、果実を肥大させる力を十分に蓄えていることが予想できるアボカドです。
開花後の受粉さえ上手くいけば、美味しい果実が収穫できるのではないかと楽しみにしているところです。
アボカドに関連する直近の記事はこちらです。
ブルーベリーも開花を続けています!
ブルーベリーも例年より早く、開花していますが、こちらは、まだまだ、一斉に咲くというような感じではなく、枝の所々で、蕾が膨らんで開花するといった一連の流れを繰り返しています。
このブルーベリーの花ですが、小さくて、ほんのりとしたピンク色が可愛らしく、ここ数年は、特に気に入っている花となっていますよ。
初夏のフレッシュで、あの甘酸っぱいブルーベリーの果実を思い浮かべると、顔がニンマリとしてきてしまいます。
考えてみるとブルーベリーは、ほとんど放任栽培なんですが、毎年果実を実らせてくれています。
鉢植えでも育てることができますし、取り組みやすい果実なのでしょうね。
ブルーベリーの直近の記事は、こちらです。
定植から2年目の「すもも」が開花したぞ!
果実の落果から自然と芽が出ていたものを、私の畑に移植して2年目となった実生苗の「すもも」ですが、2月の後半から少しずつ暖かくなってきたのと同時に幹に芽が吹き出しているのを確認していました。
私は、これは葉が吹出すものだとばかりだと思っていたのですが、吹き出しているものに白いものが確認できるようになり、それがついには、開花に至りました。
また、季節的なものですが、春が近づくにつれて新葉の緑が、とても美しく感じるものです。
すももの新葉も同様でして、葉の緑色に気持ちまで明るくなってきましたよ。
本日のまとめ
当農園で育てる果樹は、マンゴー以外は、若木ばかりです。着果による樹への負担も考えながら、果実の収穫を楽しめたらと考えていますよ。
マンゴーのビニールハウスの方は、3月に入ってから、ビニールを降ろして保温している状態です。保温に入ってからの、マンゴーの花芽の成長進度は、見てわかるほどにスピードアップしています。
植物たちにとって、嬉しい季節となってきているのでしょうね。
3月は、年度末ということで、忙しくバタバタしていることが多いものですが、植物に目を向けて「ホッ」とする、ひと時は、幸せなものですよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~