ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
さて、本日のブログですが、昨年の12月30日に「ブルーベリー」が開花している様子を紹介いたしました。その「ブルーベリー」があれから2週間で、どのように変化しているのか紹介したいと思います。
12月30日のブルーベリーの開花の様子
まずは、12月30日時点で開花したときの様子をご覧ください。
提灯(ちょうちん)のような形をした可愛らしい花ですよね!
12月30日の記事は、こちらとなっていますので、あわせてご覧ください。
ブルーベリーの花は、果実の大きさからも想像できますが、とても小さな花となっていて、とても繊細で可憐な感じがします。
ブルーベリーは、異品種を一緒に植えて置かなければ結実が難しいと言われているのですが、我が農園では、少しずつですが、毎年収穫することができていますので、結実性は、良いものだと感じていますよ。
現在のブルーベリーの様子
それでは、早速、現在のブルーベリーの様子を見てみましょう!
もう少し寄って撮影したものがこちらです。
花びらは落ち、野菜でいう「ヘタ」のような部分が部分が丸く膨らんできていることが確認できますよね。
ブルーベリーの果実の形にも似てきましたし、このまま順調に育っていくことを祈りたいと思います。
カメラ好きは・・・(笑)
上記で、小さな花とふれましたが、小さなものを撮影するとなると、「カメラ好き」は、マクロレンズを取り出して撮影したくなるのが性というものです(笑)
そこで、デジイチに焦点距離105mmのマクロレンズを装着したもので、撮影も行いましたので、そちらの写真もあわせて紹介したいと思います。
「前ボケ」を取り入れた「ブルーベリー」
マクロレンズの焦点を合わせたところ以外は、ボケやすいという性質を利用して、前方の果実をぼかして、ふんわり感をだして、可愛らしさを狙ってみました。
もう少し、ISO感度を上げて、周辺部を明るくすれば、もっとふんわり感をだせたのか?と感じました。
まだまだ、蕾(つぼみ)の段階のものもありますので、そちらもマクロレンズで撮影してみました。
この背景のブルー色ですが、畑全体を囲っている青色の「防風ネット」なんです。それが、ボケることにより雰囲気のある背景となってくれました^^
私が使用しているマクロレンズは、こちらのマニュアルフォーカスで古いタイプのレンズとなっています。
マクロ撮影では、オートフォーカスは、ほとんど使いませんし、このモデルは、息の長い製品で、かなりの本数が世に出回っていますので、中古でも良い状態のものが手に入りやすいです。
そこで私は、中古のものを手に入れて使用していますよ。
本日のまとめ
昨年のブルーベリーは、3月に開花して7月に収穫することができました。
開花から収穫まで、およそ4ヶ月間を要したことになるのですが、その計算からいくと、今年の第1陣の収穫は、5月上旬には収穫!?っていうことになってしまいます。
あの甘酸っぱいフレッシュなブルーベリーの果実の美味しさを思い浮かべると、ニヤニヤとなってしまうわけですが、マンゴー同様に、とても楽しみな存在となってきていますよ!
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~