ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
本日紹介する写真は、7月24日の早朝に撮影したものです。台風12号が翌日には、接近しようというのに空には、こんなにも星が輝いていたのであります。
写真を拡大表示した際に、星が流れてしまっていることが確認できるためですが、これも写真の味として、次回に挽回するという気持ちで楽しめたのでヨシ!としますよ!
撮影設定:ISO3200、f2.0、SS15”
今度は、カメラを縦方向に構えてチャレンジです。この時は、まだシャッタースピードが15秒では、星が流れて写ってしまうということに気づかないまま撮影しているので、同じ設定で撮影してしまっています。
私は、星景写真を撮影するときは、縦構図の方が好みでありますね。これは、写真に写る空の範囲が広くなるからでしょうかね。
ちなみにですが、今回撮影した情報にf2.0と表示しておりますが、これは、Lightroomが判断した数値でして、実際は、私が使用しているカールツァイスの35mm単焦点レンズには、表示されている絞り値の間に2段階で絞り段数があります。実際の設定では、f2.0より2段絞り込んで、f2.8の1段手前で撮影しています。
f2.0の開放で撮影すると、写真の四隅が減光してしまうので、空を撮影するときは、いつも開放から2段絞り込んだ設定で撮影しています。
撮影設定:ISO3200、f2.0、SS15″
そういえば先日、弟から「PLフィルターを使ったら星が大きく写るらしいよ!」なんて情報が入りましたが、今回の撮影の最中には、完璧に忘れていました。次回のチャンスの時には、試してみたいと思っていますよ。
さて、お次の写真ですが、星景写真の撮影が終わった後の、日の出の様子であります。
太陽が「さとうきび」を照らしつけているところに「ビビッ!」ときて撮影したものです。
太陽の光芒を狙ったわけではないのですが、上手く光の筋が写ってくれて、それがなんとも太陽らしくって良い雰囲気となりました!
今回、光芒が写り込んでくれたのは、シャッタースピードが1/250となっていたからかと思います。私が、普段「光芒」を狙う時は、絞り値がf11とかf16を選択していますので、f8.0で撮影して、光芒が写り込んだのは、このシャッタースピードの影響だと感じたしだいです。
撮影設定:ISO200、f8.0、SS1/250
ブログで写真を紹介するときには、滅多に撮影設定を書くことが無いのですが、こうやっておくと後で見返した時に、自分の中で、撮影設定に悩んだ時は、役立ちそうでありますね。
デジイチで撮影したものは、今後このようにして、撮影設定を残していこうと検討中でありますよ。
ちなみに「iPhone6」+「Camera+」というアプリで撮影したものがこちらです!
これは、「Camera+」のホワイトバランスの設定を、「Sunrise/Sunset」で撮影したものです。
かなり青みが強いですね。
そこで、ホワイトバランス「Daylight」でも撮影してみました。
これも中々良い結果が生まれそうな感じです。今後は、iPhone6のカメラ機能についても学んでいきたいところであります。
本日のデジイチで使用したレンズがこちら!
iPhone6で撮影に使用したアプリがこちらです。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~