本日は、久しぶりにこいつを引っ張り出して撮影テストをしてみましたよ^ ^
こちらのクローズアップレンズNO.10でありますが、マクロレンズを購入する前に、これで、どれだけ接写が可能かと思い購入したものです!
最近は、35mmの単焦点レンズのみを持ち歩くことが、多くなっているのですが、どうしても接写がしたい時があるので、マクロレンズをバッグに入れようかとも考えたのですが、バッグが重くなるのが嫌で、これを試して、ダメだったらマクロレンズも一緒に持ち出そうという考えになった次第であります。
このクローズアップレンズでありますが、これを装着すると、私の腕もあるのでしょうけど、かなりピント合わせが難しくなります。
私の場合は、ピントリングは、固定して自分自身が前後に動くようにして、ピントを合わせるようにしていまよ。
マクロレンズでも最短距離で撮影するときは、同じような手法で撮影しますので、一緒ですかね♪
それでは、このクローズアップレンズNO.10を装着したものの紹介をしたいと思います。
こちらは、グラジオラスの花の額であります。
ただでさえ、撮影可能な最短距離が短い、35mmの単焦点レンズに装着していますので、マクロレンズとまでは、いかないですが、かなりの距離まで被写体に寄ることが可能です。
こちらは、先日も紹介した、アーウィン種の芽であります。
先日は、トリミング加工でクローズアップしましたが、今回は、そのままの状態で、このような画角になっていますよ!
こちらもアーウィン種でありますが、先ほどの比べると成長が遅れているようですね´д` ;
こちらもアーウィン種でありますね♪
もう少し、絞りを上げてやって、被写界深度を調整してやると、もっとシャープに撮影できそうであります。
今後、撮影するときに、気をつけて調整してみなければいけませんね・・・
こちらは、ツリートマトの葉ですが、こうやってマクロ撮影してみると、葉の様子が良くわかりますね。
この白いツブツブは、なんなのでしょうか。
普段は、目に入らなかったので、気にしなかったのですが、写真をMacBookProに取り込んで初めて気がつきました!
もしかしたら、スリップスの可能性もありますね。
早急に調べて、対処したいと思います。
このように、このクローズアップレンズNO.10を装着すると接写が効くようになり、中々おもしろい写真が撮れますね〜♪
このクローズアップレンズですが、「NO.」のよって、倍率が変化しており、私は、他にもNO.3を所有しています。
近日中にNO.3の写真も紹介したいと思います。
そうそう、この便利なクローズアップレンズでありますが、一つだけ残念なこともあります。
それは、当然のことですが、ピントが使用するレンズの「テレ端」「ワイド端」でしか合いません。
ですから、マクロレンズのように好きな構図でピントを合わせるというのじゃなくて、ピントが合うように被写体に近づいていくといった撮影スタイルになることです。
それでも、手軽にマクロ撮影が安価で試すことが出来るので、楽しいですよ^_^
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~