ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
さて本日のブログは、デジタルカメラのホワイトバランスの設定について触れてみたいと思います。
私は、夕焼け等の空がオレンジ色に染まった色が好きなので、ホワイトバランス設定「日陰」を選択することが多いですよ。
本日は、夜明けの空が、良い雰囲気でしたので、久しぶりにカメラを向けてみました。
こちらは、ホワイトバランスを「曇天」で撮影したものです。
こちらが、ホワイトバランス「日陰」であります。
写真の雰囲気を変えるのには、ホワイトバランスが重要ですよね。
ホワイトバランスを日陰に設定すると、このように赤みが強くなってくるので、空のオレンジ色が強調されるのであります。
デジタルカメラでRAWデータで撮影してから現像するときに「色温度」を上げて上げれば簡単に赤みの強い写真にすることが出来ますが、そういった手間も出来るだけ少なくしたいもの。
私は、撮影時から設定を色々と試すようにしていますよ。
もう1例いってみましょう〜。
こちらが「曇天」で撮影したものです。
こちらが「日陰」で撮影したもの。
青い空を強調したい時は、晴天等を選択しますが、夕方の植物を撮影する際などは、曇天か日陰!この2つを選択することが多くなっています。
まぁ、写真は、このように撮れという決まりがないですし、デジタルカメラは、何枚撮っても現像にお金が掛かるわけでもないので、私は、数種類のパターンで撮影して、気に入った方を残すようにしていますね。
ここからは、夕方の植物を撮影していますが、日陰で撮影したものは、赤みが強く感じすぎたので、曇天で撮影したもののみが採用されていますよ。
アボカドのようすです。
アボカドの新葉は、当初、茶色っぽいんですよね。
こちらの写真は、横から陽射しが照りつけておりましたから、余計に茶色が目立っていますね。
こちらもアボカドです。
一番背丈が高くなっているものですが、もう私の身長を超えてしまいました。
枝数を増やすためにもそろそろ、切り返しが必要なのかと考えている木です。
最後の写真は、コスモスが発芽した様子です。
7月4日に種を蒔いて、7月7日に発芽であります。
中3日での発芽ですから、私が他の植物の種を植えてから発芽するまでに要した時間では、最短となりましたね。
種まきの様子は、こちらの記事でどうぞ!
栽培方法に書かれていたものによりますと、これから本葉が出たら、間引きするように書かれておりましたので、しばらく様子を見てから間引きしたいと思いますよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~