ブログをご覧の皆様こんばんは!
本日は、JAあまみ徳之島果樹部会主催のマンゴー研修会がありまして、そちらに参加してきましたので、研修の様子を紹介したいと思います。
丁寧に世話をしていることが、ビニールハウスの外からでも伝わってくる、綺麗な、ほ場であります。
私も頑張らなければ!!
玉吊りされた状態の写真です。
私が使用している吊り紐より随分太い紐が使用されています。こうやって他人のビニールハウスの見学をすると勉強になることが多くて、良いものですね♪
研修会の様子ですが、皆さん興味があることは、園主に質問をしておりましたよ。
こちらの写真は、なんとあの「パッションフルーツ」なのであります。
この巨大さに驚きですが、こういった、他人が栽培していない品種を作ってみるのも面白いでしょうね!
2番目の研修地のビニールハウスの様子です。
こちらのハウスには、「玉文マンゴー」が実を付けていました。
私も、この「玉文マンゴー」は、気になっていた存在でして、実際に目の前にして、興奮気味の私でしたよ(笑)
さて、こちらの写真ですが、何をしているかわかりますか?
マンゴーの実へ太陽の光を当てる為に、洗濯バサミで影を作ってしまう葉を、固定しているのです。
私は、葉を除去するという方法でやっていますので、この方法もありだなぁ〜と感じましたね。
この園では、受粉を「ハエ」でおこなっているようですね。受粉された感じから、そのように感じました。
こちらは、3番目に訪れた研修地のビニールハウスです。
こちらの園主さんですが、元々は、造園屋さんです。やはり樹作りがうまいと感じましたね。
そして、施肥量をかなり減らしているそうでして、その効果として、実が真っ赤となっています。これだと収穫するまでには、大変見栄えの良いマンゴーになること間違いなしであります!
私も頑張らなくては!
最後の園では、樹が暴れてしまっている園での剪定講習が行われました。
講師が次々と無駄枝を切り落としていきますよ。
こんな感じで切り落とされています。
スッキリして気持ちの良いものですね。
ちなみに、この木で20年生のマンゴーということです。年月を重ねたマンゴーは、育て方が中々難しいようであります。
こういった感じで、進められた本日のマンゴー研修会でしたが、この時期は、マンゴーの肥大期として重要な期間ですから、こういった講習会がピンポイントでおこなわれることは、大変勉強になり、ありがたいと感謝しております。
今回、勉強したことは、「マンゴー肥大期の管理」ということで、ブログにまとめたいと思っています。
お楽しみに〜
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~