Ohto社のGizaを2週間程前に注文していたのですが、ショップが欠品中だったらしく、5月18日にようやく商品が届きましたので、紹介したいと思います。
ここ最近の私でありますが、万年筆を離れて「パーカー インジェニュイティ」を愛用しておりました。
といいますのも、万年筆は、16歳の頃から愛用していまして、かれこれ20年選手を使用しておりましたが、私の職業では、他人にペンを貸すことも多々あり、他人の筆記癖がペン先につくことを嫌って、「パーカー インジェニュイティ」を使用し始めたという経緯があります。
しかし、それが何故にOhto社の「Giza」の注文をしたかと申しますとパーカー製品は、リフィルが高価ということなんです。それに、ペン軸自体も少し高価な製品ですし、紛失した時のショックも大きいのかと・・・(笑)
そこで、Ohto社の「Giza」を選んだ理由と申しますと、1500円程で購入できる、そこそこ高級感のある見栄えからであります。そして1番大きな理由が「JET STREAM」のリフィルが無加工で取り付けられるという情報を得たからであります。
それでは、早速リフィル交換をしてみたいと思います。
今回購入した「Giza」であります。今回は、ブラウンを選択してみました。
もちろん商品到着後に1度は、試し書きをおこないました。しかし、Ohtoのボールペンも滑らかで書きやすいのですが、今回は、0.7mmの「JET STREAM」のリフィルと交換したいと思います。
2本のペンを比較であります。
外観だけでは、わからないので、早速分解してみましょう〜♪
ここから、「Giza」に組み込んでいくのですが、一工夫必要です。「JET STREAM」についていたバネを組み込む必要があります。
お尻の方から、順番をつけてみました。この順番で組めば間違いないと思います。
まず、
- ①のペン軸に、②のJET STREAMのリフィルを入れます。
- そして③のJET STREAMの中に入っていたバネをリフィルのペン先に被してあげます。
- 後は、④の部品を締め込みます。
簡単ですよね♪
これで、誰もが知っている、あのボールペン界の神のような存在であります、JET STREAMの滑らかな書き味が手に入るわけです。
JET STREAM(ジェットストリーム)は、「好きなんだけど、あの見た目がな〜」なんて感じていた方も多いはず!!
JET STREAMのリフィルは、安価ですしガンガン筆記することが可能です。
ぜひ一度お試しくださいね。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~