【徳之島】「50年に一度の大雨」のあとで・・・

ブログをご覧の皆様こんにちは！
管理人のとし( ＠kedokumango )です。

4月20日に全国ニュースでも流れた徳之島での「50年に1度の雨」でありましたが、我がビニールハウスは、大きな被害が出ることもなく無事に過ごしておりますよ(^^)v

大雨が通り過ぎて

まずは、4月21日の朝の写真であります。

さとうきびの春植えを済ませた畑には、恵みの雨になったのでは、思っています。

まぁ、しかし、今回のような大雨は、何が起こるのかとヒヤヒヤものでありますが、私が体験した大雨の中では、2番目という感じでしたね。

あれ？

「50年に1度の雨」ですよ。

「私は、何歳？」

ってことになってしまいますが、私の体感的なものですが、私が1番と感じた雨は、20年程前に東天城中学校付近の小屋が流された時の雨の方が強く感じたのでありますよ・・・

大雨後の農園の果樹の様子

さてこんな大雨が降った後でも、「ブルーベリー」の花は、生き残っていました。

この雨で落ちてしまったと思っていたのですが、白く小さな花が、しょんぼりとですが、残っていました。

先に開花した分については、上手く受粉したのか、このように果実が膨らみ始めていますよ。

接木に成功したと思われるマンゴーについて

そして、ここのところよく話題に取り上げているマンゴーの接木ですが、このようになっています！

ここまできたら、成功でしょう^^

私のビニールハウス内は、正規の土植え育てているものが1列11本×6列で66本ですが、それ以外にもポット栽培で14本育てて計80本の状態にしたいと考えています。

今年、このポットのものが成功すれば、また目標に1歩近づくことができます！

嬉しいかぎりでありますよ。

本日のブログは、ここまで！
それでは、また明日～