【島とうがらし】家庭菜園用として島とうがらしの種を植付けたよ!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

1月19日のブログで家庭菜園へ「島とうがらし」を定植したという記事を書きましたが、新たに種を購入して、植付けましたよ(^^♪


 

 

種の植付けについて

実は、1月19日に定植した「島とうがらし」でありますが、成長がもの凄く悪いのであります(汗)・・・

そこで今回は、種を購入して、苗から作り直してみることにしました。

って、いきなり植付け完了の写真であります^^;

申し訳ないです。
途中の写真を撮影するのを忘れてました・・・(汗)

今回は、農協より種を発芽させる専用の培養土を購入して、そちらに植付けております。そして、発芽には、温かいところが良いとのことですので、マンゴーハウスの中へ設置しておきました。

写真で被さっている新聞紙は、湿度の確保が目的でありますよ!
昨年の8月にも同じ手法で、種から育てましたが、発芽まで、2週間ちょっとを要しました。こちらも4月上旬の発芽でないかと考えていますよ(^_^)v

余談ですが…

こちらからは、島とうがらしに関係のない写真になりますが、現在のハウスの様子であります。
ミツバチ達も元気でありますし、

マンゴーの花も続々と開花してきています!

そして今年からの新たな試みである「ヤツ」も受粉へ向けて活動しておりますよ

黒っぽいお尻で何だかわかりますかね(笑)

今年は、昨年と比べると新たな試みのおかげで、受粉に対しては、絶対的に昨年よりも効率が上がると思います。後は、花がどれだけ上がってくれるかです。

早く早くと焦りが募るばかりでありますよ・・・

本日のまとめ

鹿児島県の「徳之島」では、「島とうがらし」のことを『アーグシュ』なんて呼び方もしています。この島とうがらしですが、とても小さな唐辛子ですが、とっても辛いのが特徴なんですよね。

昔の方(私の父親世代)ぐらいの方達だったら、お腹が痛いときには、「アーグシュ卵焼き」と言って、島とうがらしを細かく刻んだものを卵焼きに混ぜて食べていたと聞きますが、これは、辛いものを食べたら、お腹を下してしまうということを利用した昔ながらの家庭の医学だったのかもしれませんね。

私が今回「島とうがらし」を栽培するには、結実した実を「自然農薬」として用いたいというのが、一番の理由ですが、「島とうがらし」は年から年中収穫できるものですし、料理に少しずつ使うのも良いかな!?なんて感じていますよ!

今後の成長が楽しみな種の植付けでありました。

本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~


 

 
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