【40歳の挑戦】第32回トライアスロンIN徳之島大会に挑戦するぞ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県「徳之島出身」のブロガー とし( @kedokumango )です。

突然ですが、決意表明と言いますか、私の2019年の目標について発表させて頂きます。

ブログタイトルにもありますとおり、2019年6月に徳之島で開催される「第32回トライアスロンIN徳之島大会」に挑戦することにしました!


 

 

挑戦しようと思った経緯について

私、2018年9月に40歳の誕生日を迎えました。

現代社会においては、40歳というとまだまだ若造な年齢ということになるのでしょうが、人生を80年と考えた場合に折り返し地点までやってきたことになります。

この40歳という節目の年に何か記念に残ることをやりたいと、ずっと考えていたのです。

40歳というと男性は、「厄年」ということになります。

厄払いに旅行とかも考えたのですが、どうも私にとって、あまり記憶に残るものにはなりそうにありません。

そんなことを考えながら、2018年9月の終わりごろから体力の低下防止のために水泳を始めてみようかと考え出して、2018年10月からプール通いを始めました。

プールに通いだしてから2ヶ月が過ぎたころには、2kmを泳げるようになり、「あれ!2kmと言えば、徳之島トライアスロンのスイムの距離だぞ!」ということを意識し始めたのです。

そうなると行動派の私は、自転車にも乗ってみよう!という気持ちが湧いてきます。

そんなときに「TBT徳之島自転車部」の方達と知り合うことができまして、2018年12月8日には、FELT(フェルト)というブランドの「FR6」というモデルの自転車を購入していました。


FR6
“FELT FR6”

手に入れたときは、あまりにも嬉しくてツイッターでもこのようにつぶやいていますよ。

自転車を手に入れてからは、プールにも通いながら、積極的に自転車に乗る生活が始まります。

最初に感じたのは、とにかくお尻が痛いということ。

ロードバイク乗りあるあるネタだと思うのですが、乗り始めは、辛かったですね。

しかし、購入から2週間目で徳之島の半島(30km)を走り、3週間目では、徳之島1周(75km)を完走することができました。

そうなってくると余計に楽しくてですね。

自分にも「トライアスロンに挑戦できるかもしれない!」っていう気持ちが強くなってきたのです。

そこで、40歳の厄払い記念として「第32回トライアスロンIN徳之島大会」に挑戦することを決意しました!

第32回トライアスロンIN徳之島大会」について

それでは、私の挑戦する「第32回トライアスロンIN徳之島大会」について紹介したいと思います。

こちらは、大会参加申込書の一部を切り抜いたものとなります。


徳之島トライアスロンのパンフレット
“参加申込書”

徳之島にある 天城町 のホームページで確認することができるのですが、参加申込書に記入して申し込む方法とインターネットによる申し込みの2種類があるようです。

そちらに大会の概要なども説明があるのですが、大会情報は以下のようになっていますよ。


大会概要
“大会概要”

インターネットで申し込む際には、申込み後に顔写真と保険証を送信する必要があるので、保険証をスキャンしておいたりしておくと作業がはかどりますよ。

私、申込みのページを何度も開きました。

それは、参加を悩んでいたからです。

だって、徳之島のトライアスロン大会は、ミドルディスタンスといって通常のトライアスロンよりも距離が長くなっています。

他にも悩む要素として、スイムの競技で何度か事故も発生しているわけですし、正直幼いころから運動が苦手で、人の後ろから走っているような人間がトライアスロンなんて恐れおおくてですね、インターネットで簡単に買い物するようにクリックできないのです。それで、ものすご~く画面の前で悩む日々が続いていたわけなんですよ。

そんなときに後押しになったのが前途でもでてきた「TBT徳之島自転車部」の存在でしたね。

2019年1月19日に自転車部の新年会があるということで参加させて頂いたのですが、そのときも自然と話題は、トライアスロンの方へいくわけで・・・

そちらの新年会で勢いのついた私は、1月21日に申し込みを済ませたのでした。


申し込み完了の画面
“申し込み完了画面”

はい! これで逃げられませんよ(笑)

一生懸命トレーニングに励みます!

徳之島のトライアスロン大会については、私も何度か記事にしております。

あわせてご覧ください。

本日のまとめ

体力維持のために始めたプール通いから、勢いにのって購入した自転車。

たったそれだけを始めたことで「トライアスロン」に挑戦して良いのか?って今でも思います。

私、腰のヘルニアも持っていますし、いつ爆発するかわかりません。

不安要素を挙げだしたらキリがないくらいにいくらでも出てきます。

しかしですね、今回は、もう40歳の記念ですからね。

一番後ろからでもいい。

最後のランは、足を引きずって歩いてもいい。

をテーマに、「参加することに意義がある」という精神で頑張ってみようと思いますよ。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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