【インソール】でお気に入りの「SCARPA MOJITO(モジト)」が復活したよ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県「徳之島出身」のブロガー とし( @kedokumango )です。

私が日常的に愛用しているスニーカー「SCARPA MOJITO(スカルパ モジト)」なんですが、購入から2年近く履き込んだところで、インソールがくたびれてきてしまいました。
そこでアウトドア愛好者などから支持の高い「スーパーフィート」のインソールを入れてみることにしましたので、サイズ感や履き心地などについてレビューしたいと思います。


 

 

SCARPA MOJITOのインソールのくたびれ具合

私が、初めてSCARPA MOJITOを購入したのが、2016年1月のことでしたから、もう2年近く愛用しています。

シューレースがつま先近くの部分まであるデザインだからだと思うのですが、ものすごくフィット感が良いんですよ。

あまりに履き心地が良いものですから、ついついこのスニーカーばかり履いてしまって、2年ほどでインソールがこんなにくたびれてしまいました。


すり減ったモジトのインソール
“くたびれたインソール”

ここまでインソールがくたびれても、靴自体へのダメージは少ないんですよね。

ソールなんかもビブラムソールだからでしょうか。全然減ってないような感じです。

そんなわけで、こちらの靴を引退させるには、ちょっともったいないと感じましたので、インソールを交換してみることにしましたよ。

私が気に入っているスニーカーの「SCARPA MOJITO」については、こちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

インソールはSUPERFEET(スーパーフィート)に決めたよ!

MOJITO(モジト)といえば、アウトドアブランドでもある SCARPA(スカルパ) のモデルです。

クライミングに興味のある方や登山が好きな方だったら一度は、耳にしたことのあるブランドナノではないでしょうか。

そんなアウトドアブランドの靴のインソールに何を入れようかと考えたときに、アウトドア愛好者から絶大な支持を得る SUPERFEET(スーパーフィート) のインソールが一番に思い浮かびましたね。

そんなわけで早速購入したものが、こちらの物となります。

左側の黒い方が、新しく購入した、SUPERFEET(スーパーフィート)のインソールとなりますよ。


スーパーフィートと古いインソール
“新旧インソールの比較”

SUPERFEET(スーパーフィート)には、ソールの色で厚さなどの種類が分かれています。

今回は、スニーカーでカカトの低いモデルの靴でしたので、薄いモデルのブラックを選択しました。

SUPERFEET(スーパーフィート) ブラックを詳しくみてみよう!

こちらが、SUPERFEET(スーパーフィート) ブラックのインソールなんですが、硬さや特徴などについて詳しくみてみましょう。

インソールの硬さについて

まずは、かかと部分の硬さからです。

触った感じでもガッチリとしていて、かかとをしっかりとホールドしてくれそうな構造となっています。

手で曲げようとしてみますが、プラスチックのような材質で簡単には曲がらない感じです。


スーパーフィートのかかと部分の硬さ
“かかと部分の硬さ”

私、子供のころにスポーツで何度か足首を怪我していまして、足首が弱いんですよね。

このホールド力は、安心感があって私に合っていると感じましたよ。

 

また、このソールは、硬いだけではないんですよね。

ソール全体が硬かったら歩きづらいですからね。ちゃんと足の指の付け根の部分は、柔らかい構造となっていますよ。


インソールの前方部分の柔らかさ
“前方部分の柔らかさ”

土踏まずの部分が大きくアーチを描いたモデルなどもあるようですので、色々と試してみると良いと思います。

インソールの大きさについて

次に大きさについてみてみましょう。

私は、スニーカーですと普段は、25.5cmを履いています。

そんな私の足に合うMOJITO(モジト)のサイズは「40」というモデルになりますよ。

ここで、インソールのサイズが悩みどころなんです。

それは、SUPERFEET(スーパーフィート)のインソールのサイズって、23-25cmで(C)というサイズ。25-27cmが(D)っていうサイズで販売されているんですよ。

靴ってブランドによって大きさが違うっていうことが、よくあるじゃないですか。

私、革靴だったら24.5-25cmっていうものを履きますし、CとDと、どちらを買ったら良いのか悩みました。

悩んだあげくに購入したのが、Dなんですが、サイズDと元のインソールと大きさの比較したものが、こちらとなります。


インソールの大きさの比較
“インソールの大きさの比較”

ほんのちょっと、元のサイズのものより小さいだけのサイズ感です。

SUPERFEET(スーパーフィート)のインソールは、2mmほど小さいものが良いなんていう意見もあるようですので、今回は、このまま使用することにしました。

インソールをSUPERFEET(スーパーフィート)に入れ替えた靴を履いてみて!

早速インソールをMOJITO(モジト)へ入れました。

標準のものより気持ち小さいサイズとなっていますので、簡単に入りましたよ。


新しいインソールを入れたモジト
“新しいインソールを入れたモジト”

インソールを入れたあとに前後に動かしてみようと試みましたが、全く動くような感じはなかったです。

これだと安心して履くことができそうですよ。


インソールの交換完了
“インソールの交換完了”

インソールをSUPERFEET(スーパーフィート)に交換してから、普段の生活や5kmのランニングにも使用してみました。

最初は、履きなれていませんし、気にかけていますから、多少気になる部分もありましたが、3日も履いていれば足が慣れて、気になる箇所は、感じなくなりました。

それよりも運動すると、かかと部分のホールド力が向上しているからでしょうか。
疲れにくいと感じることのほうが、大きかったですね。

これだけ良いと他の靴にも、SUPERFEET(スーパーフィート)を入れたくなってしまいましたよ。

一口メモとしてグリーンとブラックの違いを見てみよう!

実は、ブーツでは、前々からSUPERFEET(スーパーフィート)を使用していまして、今回初めてのSUPERFEET(スーパーフィート)ってわけじゃなかったんですよね。

ブーツに使用しているのは、グリーンの方なんですが、こちらのインソールは、分厚いモデルとなっています。

もちろん、ブラックを購入する前に、このグリーンのものをMOJITO(モジト)に入れてみたりテストしたのですが、グリーンだとインソールが厚すぎて、かかとのかかりが浅くなってしまい、とても履けたものではなかったんです。

こちらがグリーンとブラックを並べて比較したところとなります。


スーパーフィートのグリーンとブラック
“グリーンとブラック”

並べてみての大きさの違いは気になりませんが、厚さを比較すると、こんになも違いますよ。

こちらが厚さの比較をしたものです。


グリーンとブラックの厚さの違い
“厚さの違い”

グリーンの方が、分厚いことがわかりますよね。

このグリーンですが、かかと部分のカップが深いこともあって、ブーツに入れると、かかとと足首の保持力が、グンと上がって頼もしい靴に生まれ変わってくれますよ。

こちらもお気に入りのインソールとなっています。

本日のまとめ

お気に入りのスニーカーのインソールがくたびれてしまったことで、一度は、お役御免とも考えたのですが、今回、SUPERFEET(スーパーフィート)のインソールを入れることで、スニーカーを復活させることが出来ました。

人間の身体にふれるものなので、人によって向き不向きがあるでしょうが、もし身体に合うようでしたら、普段の行動力にもプラスになるインソールとしておすすめですよ。

もし、私と同じようにインソールがくたびれてしまって、どうしようかと悩んでいる人の参考になれば幸いです。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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