ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
2014年8月の後半から、現在のレンタルサーバーでの「花徳マンゴー」ブログを開始しました。
開設当初から目標にしていたのは、日記のような存在のブログであり、毎日更新を目標にやってきました!そんな中、ブログ開設から1年が経過した2015年9月に「メタディスクリプション」の存在に気付き大慌てしてしまいましたので、その事を記事にしてみました。
この記事の目次
ブログ書くからには、読んで貰いたい!
開設当初から目標にしてきた毎日更新ということにも慣れた、2015年9月に、今回のタイトルにもある「メタディスクリプション」という言葉に気付きました。
それは、2014年8月後半から開始していたブログは、マンゴーの販売が開始が見通せる2015年6月まで、ブログの宣伝等を行わず、ひたすら記事を書き、マンゴー成長のバックデータを蓄積していくことを目標にやっていました。
しかし、2015年8月でマンゴーの出荷も終わり、来年度に向けたマンゴー栽培を計画していく中で、やはり、このブログの存在も大きく、せっかく記事を書くなら、
「ブログを読んで貰いたい」
そんな気持ちも強くあり、本サイトの集客について見直してみることにしたのです。
実際、このブログを続けて行くにあたっては、マンゴーの栽培方法や成長の記録だけでは、毎日の更新を行なっていくには、植物の成長は、ゆっくりですし、難しいところがあります。
そこで、自分の趣味である「カメラ」や「写真」についても紹介しながらというスタイルを取り入れてからは、好きな写真を撮って、それをブログで公開するというスタイルになっていきました。
時折、天候の悪い日等には、写真撮影も出来ず、困り果てたところに生まれたのが、本業でパソコンに多く携わっていることから、今まで学んだパソコンの知識等も紹介するという事をやってきています。
そんな中、続けてきたブログは、やはり少しでも多くの人に読んで貰いたい!という気持ちが、強くなっていたのです。
最初の取り組みは「Search Console(サーチコンソール)」でした!
まず、ブログを読んで貰うためには、検索エンジンに「花徳マンゴー」を見付けて貰うことからスタートすることにしました。
そこで、調べて導入したのが、Googleがサービスを行なっている、「Serch Console」だったのです。
この「Serch Console(サーチコンソール)」ですが、「Fetch as Google」という機能を用いると検索エンジンに自分のサイトを巡回して貰えるように指示することが出来ます。
なおかつ、巡回して貰いながら、自サイトの「検索での見え方」という項目で、「HTMLの改善」も知ることが出来るのです。
とてもありがたいサービスですので、ホームページやブログを開設されている方で導入していないという方は、一度検討されてみてはいかがでしょうかね。無料ですし、勉強にもなるので、とてもおもしろみのあるものだと感じています。
でるでる「エラーの数々」!
最初のサイトの巡回が終了して、「HTMLの改善」を調べた時には、驚きました。
そこでは、
「重複するメタデータ(descriptions)」
という項目で、エラー数が「221」も検出されてしまっていたのです。
そこで、心配になり、色々と調べました。調べれば調べるほど、検索エンジンでは、不利に働いているような感じですし、「エラー」という言葉も精神衛生上に良くないので修正して行くことにしました。
中々、改善されていきません!
まず最初にやってみたのが、ネットで調べた「メタディスクリプション」の項目を空欄にするということでした。
すると「221」あった「重複するメタデータ」のエラー数ですが、1週間後には、「54」まで減っていたのです。
最初は、良かったと喜んでいたのですが、自分の中では、これはちょっと違うぞ!という考えがあったのです。
それは、紹介したい言葉を一度設定して、それが全ページに複写される為に発生しているエラーであることから、その言葉を消去してしまえば、エラー数が減るのはわかるのですが、せっかく読んで貰うために入力するもの存在するのであるならば、その項目を入力した方が、検索エンジンに掲載されるチャンスが増えると考えたのです。
そこで、元のメタデータの設定に戻しました。すると、次週には、エラー数が、「398」にまで、増えてくれましたよw
私がとった行動とは!
ちょうど、1年が経過して、1日に2件のブログ記事を更新したこともありましたから、このエラー数「398」という数も、納得です。というか、全ページで指摘されるのだろうと予想していました。
しかし、これは、悪いところがわかっているので、修正するのも簡単だと当初は、考えていました。
そんな中、プラグインの導入も考えましたが、プラグインは、時折、不機嫌な動きもすることがありますし、サイトが重くなるのもあまり好ましくありません。
そこで、私がとった最終的な行動とは、「全てのページにメタデータを入力する」
というものです。
「398」という記事を1件ずつ開き、メタデータを更新していくという地道な作業を続けることを数日が過ぎました。
「そんな更新作業をしながらも、エラー数が減っていくのが3日置きぐらいに確認することができましたし、一番確実な方法であり、今後のブログ更新の際からは、必ずメタデータの項目を設定するとしたら、その後は、この作業が必要なくなると思えば、なんとか頑張ることができました。
行動開始から、現在で、2週間程が経過しましたが、エラー数は、「204」まで少なくなっています。
これは、検索エンジンが全ての項目を1回で、巡回するわけでもなさそうでして、除々に減り続け、ようやく「204」までなったという感じです。
このまま様子を見れば、他の項目でエラーがでなければ、必ず0に近づくものだと、感じています。
本日のまとめ
最初から、ブログを運営していく中で、重要になることについて勉強しておらず、ブログを更新することばかりに夢中になっていた結果がこれでした。
最初から、1つの記事を書き上げるときに、最初でちゃんと設定さえすれば、このようなエラー数が出るはずもありませんでしたからね。
今回は、自分のブログを一通り見直すことが出来ましたし(誤字脱字の修正等もたくさんありました)、リンクが切れている場所も数ヶ所ありましたから、良かったと感じています。
しかし、これからブログを始めるのであれば、このような失敗をしないように、最初から「メタデータ」の設定をしておくことを、おススメしたいものです。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~
追記
こちらの記事の投稿後、の2016年1月後半には、全ての記事のエラーは消えました。これからブログを構築されていく方は、最初から注意して置いた方が良い項目だと思います。