鹿児島でのかき氷と言ったら「白熊」ですが、コーヒー味の【黒熊(くろくま)】も試して頂きたい!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

鹿児島のかき氷と言ったら、フルーツ等がたくさん盛りつけられた「白熊(しろくま)」があまりにも有名ですが、鹿児島市には、他にも大人の味覚「コーヒー味」のかき氷「黒熊(くろくま)」というのがあるらしいので、先日試してきました。
本日のブログは、そのときの様子を紹介したいと思います。


 

 

「カジュアルレストランまき」はこんなお店だぞ!

今回、私がおじゃましたのは、鹿児島市の与次郎にあり、近くには、「フレスポジャングルパーク」などの大型の商業施設などもあり、最近では、整形外科で有名な「米盛病院」が建設されています。

まずは、「カジュアルレストランまき」の外観を見てみましょう!


カジュアルレストランまき
“カジュアルレストランまき”

 

いかにも、アメリカンな感じがしてきますが、看板の「まき」の文字の真ん中には、家紋が表示されており、和風な感じもします。
お店の外で風になびいている国旗は、イギリスですし、古き良き時代を演出したいのが伝わってきます。

そして嬉しいのが、この表示です!


全席禁煙の表示
“全席禁煙の表示”

 

「全席禁煙」の文字は、嬉しいですね!

お食事中に煙草の煙が流れてくる店は、嫌ですものね。これだけで、私のお気に入り指数は、プラス5ポイントはあがりましたよ^^

アメリカンな店内の様子

お店の外観からも外国を意識した感じなのは、わかっていたのですが、店内に入ると、完全に古き良きアメリカンな世界が広がっていました。

店内で最初に目に入ってくるのが、こちらのバーのようなカウンターです。


カジュアルレストランまきのカウンター
“カジュアルレストランまきのカウンター”

 

実にカッコ良い店内となっていまして、まわりを見渡しても、そこには、アメリカンな雰囲気が広がっていました。


カジュアルレストランまきの店内-1
“カジュアルレストランまきの店内-1”

 


カジュアルレストランまきの店内-2
“カジュアルレストランまきの店内-2”

 


カジュアルレストランまきの店内-3
“カジュアルレストランまきの店内-3”

 


カジュアルレストランまきの店内-4
“カジュアルレストランまきの店内-4”

 

私は、18歳ごろの時にアメカジブームを経験した世代です。
あのときは、ビンテージのジーンズなども大流行し、古きアメリカを演出しているショップも数多くありました。
そのときの様子を思い出させる雰囲気となっていましたね。

豊富なメニューも魅力です!

さて今回は、かき氷の「黒熊(くろくま)」を食べにきたわけですが、かき氷のみをやっているお店ではありません。

お店の名前に「カジュアルレストランまき」とあるだけに、定食ものやらたくさんのメニューがありましたよ!


レストランまきのメニュー
“レストランまきのメニュー”

 

店内の雰囲気からは、デートが似合う感じですが、これだけメニューがあると、一人の時にランチで入っても全然違和感ないとも感じました。

もちろん目的の「黒熊(くろくま)」については、こちらのお店の代表メニューなのか、別にメニューも設けられていました。


レストランまきのメニュー
“レストランまきのメニュー”

 

メニューには、「元祖」という文字もありますね。
店内の雰囲気からも古くからやっているお店のようですし、店内を切り盛りしていた夫婦?の方も年配な感じがしましたし、歴史のあるお店なのだと感じました。

大人の味覚「黒熊(くろくま)」を実食です!

私が、店内に入ったのは、16時でしたが、ランチ時間や15時の休憩時間を過ぎているにもかかわらず、お客さんの入りは、多かったです。

これは、お店の雰囲気も良いからでしょうし、何より大きな駐車場が完備されていましたので、アクセスしやすいということもあるのでしょう。
私は、近くでお仕事があるときは、こちらで軽食などを済ませても良いかなと感じたほどです。

お客さんがたくさん入っていましたので、料理が出てくるのには、少し時間がかかりましたが、これが私の注文した「黒熊(くろくま)」です。


かき氷「黒熊」
“かき氷「黒熊」”

 

かき氷というと、ストローベリーの赤色などがすぐに思いつきますが、「黒熊」というだけあってやはり黒色でした^^

いざ、実食してみましたが、これがふあふあな「かき氷」でして、良い機械を使っての「かき氷」だとすぐに感じました。

こういった「かき氷」は、たくさん口に含んでも、頭にキーンとしないのですよね!

甘めに味付けされたコーヒーが掛けられており、甘過ぎないこともあってバクバクと口に運んでしまいました。

こちらが「黒熊(くろくま)」を接写したものです。


「黒熊のふあふあ氷」
“「黒熊のふあふあ氷」”

 

そして、食べ進めていくと中からは、コーヒーゼリーの登場です!


黒熊のコーヒーゼリー
“黒熊のコーヒーゼリー”

 

このコーヒーゼリーもくどくない甘さで美味しいものでしたし、このコーヒーゼリーが器の底からは、ゴロゴロとでてきます。
これには、満足できるサービスだと感じましたよ!

本日のまとめ

鹿児島のかき氷といえば、天文館にある「白熊」があまりにも有名です。もちろん「白熊」もフルーツなどのトッピングが見ていても楽しいですし、おススメな1品ですが、大人風味のコーヒー味のかき氷も一度試して頂きたい味となっています。

ほんのりとした甘みの奥には、黒蜜のような懐かしさも覚える風味もあります。
思い出すと、もう一度食べたいと思わせる1品でした。

カジュアルレストランまきのお店の情報についてはこちらです!

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本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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