ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
先日、2泊3日で鹿児島市へ旅行に行ってまいりましたが、その際に美味しい「蕎麦」が食べたくなり、「天神房丸新」を訪れてみました。
本日のブログは、その「天神房丸新」について紹介したいと思います。
場所は、アーケード通りの2階にあった!
私は、「食べログ」にある地図を頼りに「天神房丸新」さんの店舗を探して行ったのですが、ここで注意したいのが、「天神房丸新」さんの店舗は、建物の2階に店を構えているということです。
うっかりと看板を見過ごすと、通り過ぎてしまうことがありそうですので、注意して探して見たいところです。
こちらの看板が通路に出ていますので、それを目標に探して行くと良いかもしれません。
こちらの看板を目印にやってきたら、そのまま階段で2階に上がると「天神房丸新」さんです。
足の悪い方などは、階段の裏手にエレベーターも準備されていますので、そちらを利用されると良いでしょうね。
階段を登ると、和風な店構えが見えてきますよ^^
いかにも「蕎麦屋」らしい純和風な店構えですよね。
本格的な蕎麦が食せるのかと期待も膨らみます。
お店の雰囲気も落ち着いていて良い感じです!
店内に入ると、混雑していた際の待つ場所ですが、この辺りから、良い雰囲気でした。
打ちっぱなしのコンクリートが、今風でオシャレなんですが、ディスプレイされているものは、純和風でありながら、マッチしているんですよね。
また、ライトが暖色系の色をしているからでしょうか。余計に落ち着きを感じるものとなっていました。
「蕎麦屋」と言ったら日本酒というイメージがありますよね。
店内のあちらこちらで「日本酒」の銘柄を目にすることができましたよ^^
また店内では、製麺室のようなものも設けられていました。
店内で、作られた麺は、さぞかし美味いのだろうと、またまた期待が膨らんできましたよ^^
どうやら「鴨(カモ)」にこだわりがあるようです!
私の中で、初めて訪れた蕎麦屋では、まず「ざる」で食べて、蕎麦の味を堪能したいというのがありましたが、そんな私の目に、このようなものが飛び込んできました。
なにやら「鴨(カモ)」を推していますよね。
そこで私は、「鴨焼き ¥1,300円」と「鴨せいろ ¥1,800」を注文してみることにしました。
最初にやってきたのが「鴨焼き」です。
こちらの「鴨焼き」ですが、ジューシーでとっても柔らかくて癖のない鴨肉を鹿児島特有の甘辛いタレで、味付けされていました。
脂ののった鴨肉と細かく切られた「かいわれ大根」を一緒に食べると、濃厚さが緩和され、また「かいわれ大根」のピリっとした食味が絶妙で、「蕎麦屋」の作る自慢の「焼き」だと感じる一品でした。
清酒を飲まれる方には、たまらない一品ではないでしょうかね。
お次にやってきたのが「鴨せいろ」です。
こちらが、「鴨せいろ」の全体を写したものですが、中央の奥には、蕎麦湯がはいったものも写っていますよね。
最初から蕎麦湯を出されるのは、初めての経験でしたが、これは、嬉しい心使いだと感じました。
そして、こちらが肝心の鴨のつけダレになります。
こちらですが、中には、柔らかい鴨肉がゴロゴロと入っていますし、写真でも焼いたネギを確認することができますよね。
これは、お得だと感じた1品でした。
そして肝心の蕎麦の方ですが、蕎麦は、細麺でコシも感じられながら、蕎麦の香りも楽しめるものとなっていました。
もちろん、つけダレにつけず、蕎麦のみでも食べてみましたが、次は、ざるで食べて見たいと感じる、こだわりの蕎麦だと感じましたよ^^
本日のまとめ
ランチとしては、強気の価格設定だったのですが、何でも食してみると納得でした。
毎食のようにこちらで食べるというわけにはいきませんが、こだわりの蕎麦が食べたくなったら、寄りたいと感じるお店でした。
夜の営業もされているので、アルコールが好きな方には、粋に蕎麦をすすりながら日本酒を楽しむというのも良いのかもしれません。
私は、チャンスがあるならば再度訪れたい店舗の一つとなりましたよ^^
「食べログ」での紹介ページは、こちらとなっています。
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鹿児島市へ訪れる際には、是非一度お試しください。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~