3月の定植から1ヶ月「家庭菜園のトマトに花が咲いたぞ!」

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

3月12日に家庭菜園に定植した「トマト」が、花を咲かせましたので紹介したいと思います。


 

 

意外に順調な成長だった!

家庭菜園でのトマトの植え付けは、昨年の定植より10日ほど遅れて定植しました。

理由としては、今年の冬は、暖冬でしたが、3月には、まだまだ気温の下がる日もあり、苗が育ちにくいと考えたことなどから、定植を遅らせました。

他にも理由としては、今年は、苗を販売されている方のスタートも遅かったというのもありますかね。

しかし、スタートが遅れたものの順調に成長しています。

4月上旬の家庭菜園のトマトの様子

真ん中の列が、トマトですが、葉色も美しく元気ですよね^^

今期は、初の試みで、トマトの栽培にマルチ栽培を取り入れています。

マルチ栽培というのは、土中の保温などを目的として、土をビニールで覆って栽培する手法ですが、上記の写真でも黒いビニールを確認することができますよね。

これが、マルチ栽培となっていますよ。

マルチ栽培は、雑草も抑制してくれますし、保温効果のおかげか、トマトに関しては、昨年よりも茎の太り方についても順調だと感じています。

苗を植え付けた時と記事は、こちらとなっています。

 

トマトの花を見てみよう!

それでは、トマトの花を見てみましょう!

家庭菜園のトマトの花-1

小さい黄色の花がトマトの花ですが、可愛らしいですよね。

黄色の花っていうのは、私が育てる植物には、少ないからでしょうかね。余計に可愛らしく見えてしまいますよ^^

家庭菜園のトマトの花-2

 

家庭菜園のトマトの花-

ちなみに本日の成長の記録に使用したデジカメは、「Ricoh GR2」です。

「ニッコールレンズフォトツアー」への参加のためにデジイチの使用率が上がっていたのですが、久しぶりにコンデジの「Ricoh GR2」を持ちだしてみました。28mmという広角単焦点レンズですし、マクロモード搭載で、植物の観察には、本当に持って来いのデジカメですね。

小さくて軽いことを「神」と表現されること方もいらっしゃいますが、この手軽に持ち歩けて、APS-Cという大きなセンサーで、写りも抜群のコンデジ「Ricoh GR2」をあらためて素晴らしいカメラだと感じた瞬間でしたよ。

本日のまとめ

南国「徳之島」では、4月に入ってから、気温もグングンと上昇中です。

こちらが4月の気象庁のデータですが、平均気温で殆ど20度を越えてきていますよ。

2016年4月上旬の気温の推移

こうなってくると、昆虫の動きも活発になってきますし、受粉については、心配していません。

また、トマトの受粉については、父上殿が新兵器を準備していますからね。

成果のほどは、後日紹介しますが、かなり期待できるものとなっていますよ!

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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