ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
本日のタイトルでありますが、 「小さな秋、小さな秋、みつけた〜」 ってあの歌のパクリであります(笑)
我が家庭菜園には、昨年の終わりに「大根」や「菜っ葉」を植えていたのですが、食べきらずに、畑にそのままになってしまったのもが幾つかありました。その葉物が花を咲かせ、小さな春を楽しませてくれていますので、紹介したいと思います。
大根に咲く黄色い花
秋口に家庭菜園に大根を植えていましたが、食べきらずに畑に残していた大根などから咲いた花がこちらとなります。
黄色い花を見ると、1月末だというのに、「小さな春」を感じるのであります。
鹿児島県の南国「徳之島」だと、1月末といっても、そこまで気温も下がりませんし、余計にそのような気持ちになるのでしょうね。
黄色い小さな花は、本当に見ているだけで、幸せな気持ちになってくるものですね。
それでは、もう1枚の写真をどうぞ!
このように、少しばかりの菜の花が咲いているのですが、これがまた可愛らしくて、写真好きの私にとって絶好の被写体となっていますよ!
菜の花を見ていて思い出すこと
私、大分県の「寒田」というとこで、幼少期に2年間過ごしました。
その時ですね、大分県の川沿いで、この「菜の花」の摘んで、夕食のお浸しで食した記憶が未だに鮮明に残っているのであります。
子供の頃には、ただただ、苦くてあまり美味しいものでは、なかったのですが、大人になってからは、山菜とか野草の苦味っていうのが、美味しく感じられてきてですね、とても大好物なんです♪
春を感じながら、少しばかり昔の記憶をたどったひと時でありましたとさ(^^)v
本日のまとめ
家庭菜園で野菜を植えて楽しむと、どうしてもこのように野菜が余ってしまうのですが、そのまま畑で育てて(放置?)しておけば、このように花を楽しませてくれる野菜もあります。
私は、畑の土地を休ませることが一番悪いと考えていますので、常に何かを植えて育てていますが、家庭菜園での小さなことや、季節の変化を感じられる、落ち着いた心で植物に接していると、幸せだと感じる一時でした。
菜の花は、マンゴーの受粉を手伝ってくれている「ミツバチ」の蜜源にもなるでしょうし、もうしばらくこのままにしておきますが、時期をみて畑に打ち込んで、今度は、何を植えようかと考えるのも家庭菜園の楽しみだと考えています。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~