ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
2016年3月16日に苗を植え付けた家庭菜園の「きゅうり」が初収穫を迎えましたので、記録しておきたいと思います。
きゅうりの収穫には、1ヶ月半必要でした!
苗を植え付けたのが、3月16日でしたから、ちょうど1ヶ月半の月日が必要だったということになりますね。
今年度の「きゅうり」は、苗があまり元気がなかったですからね。ほんらいでしたら、もう少し早く収穫できたのかもしれません。
しかし、初収穫というのは、嬉しいものです^^
まずは、現在のきゅうりの様子を見てみましょう!
昨年の今頃でしたら、植え付けが早かったということもありますが、すでにネットの半分くらいの高さまで、成長していましたから、今期は、やはり成長が遅いと言えますね。
苗を植え付け直後に、「アブラムシ」が寄ってきてしまい、葉の元気が失われたのも今期の成長の遅れに繋がっているものと考えています。
それでは、今期の「きゅうり」を見てみましょう!
色も濃ゆくて、とてもみずみずしそうな「きゅうり」ですよね。
やっぱり、今期初収穫というのは、嬉しいものがあります。
次々に実っているよ!
家庭菜園の「きゅうり」ですが、1本目が、収穫を迎えると、次々と収穫できる「きゅうり」が増えてきます。
毎年、夏場は、毎日のように「きゅうり」の漬物浅漬けをつくる日々となっていくのですが、今年も、食べきれないほどの「きゅうり」が収穫できそうです。
きゅうりに焦点を合わせて、覗き込んでみると、背景にもきゅうりが確認できますし、花だって確認できます。
これは、今年も大豊作の予感ですよ^^
ただし安心もできない!敵も潜んでいるのだ!
順風満帆のように思える家庭菜園の「きゅうり」ですが、やはり「敵」が潜んでおりました。
きゅうりを育てると必ずやってきてしまうのが「ウリハムシ」です。
きゅうりの成長ぶりを撮影していたのですが、写真の片隅にヤツが写り込んでいましたよ。
こいつは、きゅうり自体に傷をつけてしまいますからね。私は、見つけたら、すぐに捕獲して潰すようにしています。
まぁ、ウリハムシ用の薬剤も市販されては、いますが、現在のところ、私と父上殿が様子を見ながら、捕獲して処分している間は、そこまで爆発的に被害が拡大したことは、ないですし、今年も、地道に捕殺していく手段をとりたいと思っていますよ。
本日のまとめ
私は、夏野菜では、きゅうりが大好きでして、毎年家庭菜園では、育てています。
苗が4本もあれば、1家族でも食べきれないほどの「きゅうり」が収穫できますし、とても気に入っている作物です。
前年から、生育棚を設けてきゅうりを育てるようにしていますが、それまでは、ずっと地べたにはわせて育てていました。それでもきゅうりの形は、悪くなりますが、数は、収穫できていましたからね。
きゅうりは、生育棚を設けるのが面倒だという方でも、地べたに這わす方法なら可能なはず!
家庭菜園で採れたきゅうりは、本当にみずみずしくて、とても美味しいです。
一度、試してみて頂きたいものですよ^^
今期の家庭菜園での「きゅうり」に関する関連記事です。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~