「メモ取り」には、やっぱり『EverNote』なのかと感じたとき！

ブログをご覧の皆様こんにちは！
管理人のとし( ＠kedokumango )です。

突然ですが、皆さんは「メモ」をよくとりますか？

私は、かなりの頻度でメモをとる方だと思います。今までは、メモ帳にペンを用いて、ひたすら書きまくるということが多かったのですが、私は、2年前に「EverNote」を使い始め、1年前から私自信の最初のiosであるiPadAirを手に入れて、EverNoteの活用について大きく変化してきました。

本日は、そんな「EverNote」についてのお話です。

この記事の目次

1 なぜ「メモ」が必要なのか？
2 なぜアナログなメモ帳をやめたのか？
3 なぜ「EverNote」なのか？
4 どうやってメモをとっているのか？
5 今日のまとめ

なぜ「メモ」が必要なのか？

答えは、簡単です。「すぐに忘れてしまうから」では、ないでしょうか？

人間って常に考え事をしていますよね。私、本業の建設業の時は、もちろん、農業をしているときも、常に次の作業のこととか考えたりしています。

そんな時、「後で！」って覚えていたことは、ほぼ100％忘れているのが現実です。そこで「常に頭の中をすっきりさせておきたい」と必要な情報を整理しておくのが「メモ」だと思うのです。

私の場合、メモをとることで後から、見直したり実行するということが少ないかもしれません。しかし、「あれもこれも！」と考えている時には、今やるべき本来の作業をしている時に、100％集中して作業を進めているわけでは、ないのでクォリティは、下がってしまうのです。

それが、メモをとることで、私にとって一度頭の中の整理をすることにも役立つのでしょう。それですっきりとして、手元の作業に集中できている自分がいることに気付くのです。

ですから、私にとって「メモをとる」ということは、重要なのです。

なぜアナログなメモ帳をやめたのか？

簡単な理由からなのですが、ペンでメモをとることを完全にやめたわけではありません。さすがにお客さんと話をしている時に、iPhone6やiPadAir片手にお話って、失礼極まりないですし、逆にノートを広げてメモをとっていた方が、相手への印象も「この方は、真剣に取り組んでくれている」と良いんじゃなないかと思うのです。

そんな理由もあって、紙のメモも続けているわけなんですが、この紙のメモって、やはり後からの「整理」が面倒なんです。

下手すれば、メモをとったまま、そのまま忘れてしまうなんてこともありかねません。

それでは、せっかくとった「メモ」が活かされないわけですので、勿体無いのです。しかし、デジタルでとったメモは、私の場合「EverNote」の必ず目にする「ノートブック」に保存してあります。

ですから、「メモ」の存在を後から必ず目にするので、絶対に忘れることがないのです。

そんなわけで、「整理の手間」と「メモの存在を忘れない」という考え方から、デジタルなメモを活用しています。

なぜ「EverNote」なのか？

これは、「メモ」の検索のし易さからです。「EverNote」の場合、あやふやに覚えている単語で検索を掛ければ、欲しかったメモにたどり着くことができます。

通常のパソコンでもフォルダ階層で綺麗に整理して、単語で検索を掛ければ、欲しかった情報にたどり着くことは、容易に出来ます。しかし、その情報にたどり着くまでには、フォルダを何度もクリックしたり、ローカルディスクに保存してある場合等は、いつでも情報が閲覧可能とならないといった不便さが残ります。ですから、私の「メモ」は、「EverNote」へ1年間を掛けて移行されていったということになります。

そういった理由からも今後のメモも常に「EverNote」に蓄積されていき、私の大切な辞書となっていくと思っています。

どうやってメモをとっているのか？

基本的に、iPhone6でメモを取ることが多いです。まずは、私のiPhone6の画面です。

上から2段目の列が、メモ取り用のアプリとなっています。

この中で、基本的に使うのは、文書の時は「FastEver2」、写真でのメモは「FastEver Snap」と、この2つだけです。

他のアプリも使用してみたのですが、この2つのアプリが軽快に動くので、愛用しています。メモ取りで動きが遅いアプリでは、メモを取ること自体が億劫になってしまいますからね。

ちなみに「EverNote」に直接メモを入力することもあります。
それは、講習等を受けている時に、箇条書きや文字の入力数が多くなるとiPadAirに外付キーボードを装着して、バシバシ入力していきます。その方が、とにかく入力が早いからです。

あと、隙間時間を利用して、ブログ記事の下書きをするもの、「EverNote」への直接入力が多いですかね。これは、あとからMacBookProで「MarsEdit」でブログ記事にするにも、iPhone6で「Slpro X」で記事にする時でも、後から入力していた文章をコピペするだけとなりますので、とても気に入った使い方となっています。

今日のまとめ

本日は、EverNoteのノートを整理していて、ふと「やっぱりEverNoteって便利だわ〜」と改めて感じました。そんな事から、記事にしてみたのですが、文章能力のない私には、本当の「EverNote」の良さが伝わりにくいと思います。「EverNote」は、無料で使いはじめることができます。まだ使用されていない方は、一度試して見て下さい。余計なことに頭を使わない分、頭の中がスッキリとして、今やらなければならない作業に100％の力を発揮することが出来るはずです。

そして、「FastEver」や「FastEver Snap」も素早くメモを取ることができる大変すぐれたアプリです。

一度使ってみたら、すぐに良さがわかる、このアプリ3つは、ぜひとも試してみて貰いたいと思います。