旅行とかの外出時は、デジタルカメラのバッテリーの持ちが気になるところですよね。
私は、愛機としてNikon「Df」を使用しておりますが、現在まで4泊5日ぐらいの旅行では、バッテリーの充電器を持ち歩いたことがありません。
今日は、そんなNikon「Df」のバッテリーの持ちを紹介したいと思います。
Nikon「Df」といえば、まずは、このクラシカルなイケメンぶりがお気に入りなところです。
ちなみに、Nikon「Df」のメーカー公称値によればバッテリー寿命は、1400枚ということになっています。
殆どの設定をダイヤルで行うことが、出来るこの「Df」を使用し始めて、1年と3ヶ月程が経過しましたが、このシンプルでクラシカルな風貌に惹かれてしまい、他のカメラが目に入らなくなっていると言っても過言ではありません。
そんなNikon Dfは、こちらです!
私は、このNikon Dfを毎日持ち歩いて使用していますが、10日間は、充電しないで使用しております。
まぁ、1日に撮る枚数も多い日でも100枚程なので、そこまで撮影量があるわけでもないですが、以前に使用していた、デジイチですと2〜3日に1回は、充電していましたから、その時と比べても、このバッテリーの持ちが良いというのは、とても助かります。
今回のタイトルに「旅行」という言葉が出ましたが、Nikon Dfは、他のFX機と比べると軽量です。そのあたりも荷物が多くなる旅行のお供には、最適だと感じるのです。
あと、Nikon Dfを購入して、これが良かったというのが2点あります。
- ISO感度をあげられる!
- 撮影画素数が適度である!
というところでしょうか。
1番の「ISO感度があげられる!」ですが、私は、Nikon Dfを購入するまでは、Nikon D60というDX機の入門機を使用しておりました。そのD60も大変良い機種だったんですが、いかんせんISO感度を800ぐらいまであげると、すぐにザラつきが目立ったのであります。DfですとISO800だと全然平気でして、私など室内でしたら、平気で1600ぐらいまで上げて撮影するほどです。
現在、販売されている殆どの機種は、平気でISO感度をあげることが可能となっていますが、Dfを手に入れた当初は、このことが、とても嬉しかったですね。
2番の「撮影画素数が適度である!」ですが、これ使ってみたら、ホント重要です。カメラ好きな方は、毎日バシバシと撮影しますよね。現在の画素数が高いカメラで撮影したデータは、もの凄いデータ量です。
写真のデータ容量は、デジカメからパソコンへの転送やRAWデータの現像、それにバックアップ作業と撮影後に行う作業のスピードに関わってくる、大切なポイントだと思っています。
私は、アマチュアカメラマンですし、そこまで大きなデータを必要としていません。勿論、繊細な写真を撮りたいという気持ちは、ありますが、私は、このDfの撮影画素数程度が適度だと感じているのです。
まぁ、数年後に新しいスペックのパソコンを購入したりすると、今の考え方に変化が出てくるかもしれませんが、現在の私は、Dfの1600万画素が適度だと思いますね。
まだまだ「Df」のことを書けば、キリがありませんので、今日は、この辺で締めたいと思います。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~