ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
私は、毎月のように「鹿児島市」の方へ出向きますが、ここ数年の「鹿児島市」も中国人や韓国人の観光客が目立つようになってきました。出身県の都市へ観光客が訪れ、街が潤っていくことは、大変喜ばしいことですが、とても残念なこともあります。
本日のブログは、その「残念」な部分にスポットを当てて、私の感じていることをまとめてみたいと思います。
お気に入りの「寿司屋」に入れません!
私は、海鮮物が好物でして「お寿司」なんて大好物の一つです。
そんな私にも、食べに行きやすく、口に合う気に入ったお店があるのですが、こちらのお店には、ここ1年間は、何回通っても入店することができません。
それというのも、そのお気に入りのお店が、「中国・韓国人」の観光ツアーで貸し切りになっていて入店することができないのです。
最初の頃は、「お寿司」というのは、日本料理の代表的な存在ですし、美味しいお寿司屋さんだし、しょうがないとも思っていたのですが、ここまで毎回「貸し切り」の状態が続くと残念でしょうがありません。
つい先日も試しにと訪れてみたのですが、店の遠くから近づいたときに観光バスが見えたので、「今日もだめか!」と即座に諦めたほどです。
ある時は、お店の前で引き返そうとする私の前で、テレビの取材を受けているお店の方が見えたときは、本当に残念でした。
ここまで成長してきたのも地元の方達の存在があったからこそだと思いますが、ここまで徹底してツアー向けの「お寿司屋さん」になってしまっては、悲しいかぎりです。
もちろん、ツアー客の方が、まとまった収入が見込めるのは、わかっているのですが、本当に残念です。
温泉でのマナーについて
鹿児島は、温泉県でもあります。
鹿児島市なんて、市街地でも銭湯があるぐらいです。
そんな鹿児島市では、「温泉」を目玉にしているホテルもあるのです。私は、「温泉」が大好きですし、常宿が空いていないときは、温泉付きの宿を探して、色々なホテルを試しているのですが、そこでも「中国・韓国人」観光客のマナーで嫌な思いをしたことがあります。
そもそも「中国・韓国人」観光客は、国民性なのでしょうか。声がもの凄く大きいです。その声の大きい集団が、温泉施設で喋りだすと、音が反響し余計にやかましくなるということは、想像できると思います。
日本人にとって温泉などのお風呂という存在は、「癒やし」の空間となっていますよね。そんな「癒やし」の空間で騒がしくされたら皆さんは、どんな気分になるでしょうか?
ここで、「あ〜いい湯だった!!」と気持ちよく風呂からあがることは無いに等しいのではないでしょうか。
また、「中国・韓国人」観光客は、温泉でのマナーも伝わっていないのでしょう。浴室に入ってきたと思ったら、体も洗わずに、湯船にドブンです。これでは、不衛生でたまったもんではありません。
通常、温泉では、「湯に浸かったら、シャワーなどで流さずにそのままお上がりください」なんて書かれている施設を見かけます。これは、お湯の効能を肌に残しておきたいところからくるものですが、不衛生になったお湯を体に残しておくわけにはいきませんよね。
私が、即座にシャワーで体を流してから、風呂をあがったことは言うまでもありません。
本日のまとめ
本日のブログでは、「中国・韓国人」観光客について書いていますが、私は、彼らが悪いと言っているのではありません。
これは、ツアーを行なっている旅行会社や受け入れ側に問題があると思うのです。
我々、日本人が海外を訪れるときには、ツアー会社からさまざまなマナーをまとめた冊子が配られたり、行き先での注意事項について説明がありますよね。
私は、そういったところが徹底されていないのだと思うのです。
また、その観光客を受け入れる施設も、ただお客さんを受け入れていてはダメだと思うのです。確かに英語や中国語で表記された看板や表示板が見られるようになってきていますが、まだまだ観光客へ伝わっていないところが多々あるのではないでしょうか。
受け入れ施設には、従来からの日本人のお客さんもいるわけですから、皆さんが気持ちよく滞在できる環境を整える必要があるのだと思いますよ!
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~