ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
10月1日(土曜日)から旅行へ出発していましたが、10月3日の徳之島への帰島する予定の飛行機が台風18号の影響で欠航となってしまいました。台風が通り過ぎるまでには、旅行先で2泊の延泊が必要となり、その際に役立ったものについて記録しておきたいと思います。
インターネット予約に慣れておくべきでしょう!
ここ最近の旅行というと、殆どの方がインターネットで、「じゃらん」や「楽天トラベル」といったサービスを活用するなどして、ホテルの予約などをおこなっているのではないでしょうか。
今回、「台風で帰れない!」という状況に陥ったときに一番にしたことが、帰島する便の確保です。これは、台風が通り過ぎると一斉に欠航で出発できなかったお客さんが集中してきて、チケットが取れなくなってしまうことが多いことが予想されるためです。
そんなときは、もちろん航空会社に「コールセンター」が準備されているので、そちらへ電話すれば簡単に出発便の変更は、可能ですが、それは、コールセンターに電話が繋がればの話です。
私も、2度ほどコールセンターへ電話を掛けてみましたが、こんな台風の緊急事態のときは、コールセンターも混み合っていて電話は、一向に繋がりませんでした。
そんな時に役立ったのが、インターネットでの予約の変更手続きです。普段からインターネットで予約している方も、予約の変更のときはどのように操作したら良いのか確認しておくとスムーズに予約変更が出来て慌てることは少ないと思います。
もちろん、その時の状況を想像して、パソコンからの予約変更ではなく、モバイル機器(スマホなど)からの操作方法を確認しておきましょう。
旅行時の衣類に工夫を!
私が、最近の旅行で心掛けているのが、リュックサック一つに荷物の量を抑えることです。
これは、私が普段の旅行で大きなキャリーケースを引っ張りながら旅行するのが嫌いというのもありますが、荷物をコンパクトにまとめておけば、旅先でのトラブルにも対応しやすいからです。
荷物をコンパクトにするために、一番効果があるのが「衣類」をどうするか?なんですよね。
私は、旅行が1泊と2泊では、荷物の量が異なりますが、2泊以上になっても荷物の量が変化しません。それは、2泊以上の時は、現地で洗濯することを考えてパッキングするからです。
現地で洗濯することを考えると衣類の乾燥について考えなければなりません。最近のホテルは、殆どコインランドリーが併設されていますが、通常のホテルでは、用意されているのは1〜2台というところが多いでしょう。もしかしたら使うことが出来ないかもしれません。そんなときのことを考えて、私は、旅行のときは、乾きやすい素材の衣類を準備するようにしていますよ。
私が気に入っているのが、アウトドアメーカーなどが販売している下着シリーズです。
国内メーカーでしたら「mont-bell(モンベル)」の「ジオライン」シリーズが乾きやすいですし、気に入っていますね。
それと旅行のときの衣類について全般に言えることですが、「シワ」が気にならない衣類を選ぶようにすると、ホテルでアイロンを借りたりする必要もなくなりますので、楽で良いですね。
私は、ビジネス用のYシャツは、普段は、綿100%のものを選びます(着心地から)が、旅行用に形状記憶タイプのものも準備していますよ!
本日のまとめ
旅先で急に延泊が必要になったときは、宿泊箇所の確保や天候回復後の移動手段の確保が1番になると思います。
ここは、ぜひともインターネットを活用したホテルや航空機のチケットの変更予約が行えるように準備しておきたいものです。
また、上記で現地での洗濯についても述べましたが、最初から延泊のことまで考えて洗剤を持ち歩いては荷物が多くなってしまいます。ホテルの近くのコンビニでは、小分けにされた洗剤も売られていますし、現地で調達できるものは現地調達するということを念頭に荷物をコンパクトにまとめておくと良いでしょうね。
荷物はコンパクトにまとめたいところですが、、ここで私が旅行時に必ずバックに入れているものが、こちらとなります。
薄手のウインドブレーカーですね。
これは、ホテルの冷房が効きすぎて寒いときや、季節の変わり目で暖房が効いておらずに肌寒く感じるときに、1枚あると重宝するのです。また、ウインドブレーカーでしたら、軽い雨は、弾きますので、簡易的な雨合羽として使用することも出来るので気に入っていますよ。
旅行時のパッキングでは、「これ必要かも!?」と荷物が増えてしまいがちになりますが、重量の増えた荷物は、ただでさえ不慣れな土地での行動の妨げになってしょうがないものです。
急な予定変更でもスピーディーに行動できるように、荷物をコンパクトにまとめておくことをおススメしますよ!
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~