家庭菜園に「きゅうり」の苗を植え付けたよ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

2016年3月18日に家庭菜園へ「きゅうり」の苗を植付けましたので、記録しておきたいと思います。


 

 

植え付けた直後の様子を見てみよう!

それでは、植え付けた直後の「きゅうり」の様子を見てみることにしましょう。

家庭菜園へきゅうりを植え付けた直後の様子

左側の列の肥料袋をかけてあるものが、きゅうりとなっています。

このように、肥料袋で保護しているのは、苗の保温と風であおられることを防ぐ目的で行っています。

苗が根付くまで、この方法で保護してあげるのですが、このやり方で行うようになってから、根付くのが早くなったと感じていますよ。

これでは、きゅうりの様子がわかりませんので、肥料袋の中を覗いてみましょう。

きゅうりの苗

「ふた葉」から、「本葉」が1枚伸びただけの苗ですが、元気そうな苗ですよね。これからグングンと大きくなっていってくれることを願いたいものです。

肥料袋で保護するやり方ですが、私は、こちらの本で、学びましたよ。

週末農業の楽しさから、育てた作物の美味しい食べ方まで載っていて、満足度120%の本でしたね。

敷きワラも敷き詰めるよ!

家庭菜園とはいえ、このままでは、作物の育ちが良くありませんので、「敷きワラ」も準備しました。

家庭菜園へ敷きワラを敷き詰めた様子

これだけ、やっておけば完璧でしょう^^

このように「敷きワラ」を敷き詰める目的としては、2つあります。

  1. 地熱を保つ
    まだまだ、肌寒い日がありますから、この敷きワラを敷き詰めることで、地熱が下がることを抑制する効果を狙っています。
     

  2. 雑草の抑制
    これが、一番の目的とも言えるのですが、敷きワラを敷き詰めることで、太陽の光が、地面に届かなくなります。太陽の光がなければ、雑草も生えてきませんので、今後の管理がやりやすいということになりますよ。
     

  3. 泥の跳ね返りを防ぐ
    雨が降ると、株元の土が跳ね返り、泥が葉に付着してしまいます。葉に泥が付着したままですと、植物も効率よく光合成ができないので、成長に良くない影響をもたらすので、泥の跳ね返り防止効果も狙っていますよ。

本日のまとめ

今回、紹介した写真から「きゅうり」が何本植えられたか、確認すると、8本の苗が植えられていますよね。

私の家庭では、毎年夏には、きゅうりを植え付けていますが、1本の苗から最低でも30本は、収穫しています。

そう考えると、今年は、240本のきゅうりが収穫できる計算になりますよね。

「浅漬け」にしたり、「モロキュウ」なんてもいいですね♪

昨年は、5月に訪れた「台風」で、生育棚ごと倒されましたが、今年は、家庭菜園の隣に防風ネットも設けていますし、少々の風では、大丈夫でしょう。

収穫が楽しみな「夏」となりそうですよ!

昨年のきゅうりの植え付けについての記事は、こちらです。

昨年5月の台風の被害についての記事は、こちらです。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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