【徳之島観光】徳之島での夕陽撮影を楽しんできたよ！

ブログをご覧の皆様こんにちは！
管理人のとし( ＠kedokumango )です。

9月7,8日と鹿児島県の南の島「徳之島」で夕陽撮影を楽しんできましたので、夕陽の暖色の美しさを紹介したいと思います。

天城町「松原漁港」にて

撮影設定：ISO50、焦点距離35mm、f8.0、SS1/125、WB日陰

撮影設定：ISO200、焦点距離35mm、f8.0、SS1/500、WB日陰

やはり、夕陽の暖かい色合いには、心落ち着くものがありますね。
撮影しながらも、自分の心が癒やされていくのを感じました。

天城町「平土野漁港」にて

撮影設定：ISO100、焦点距離80mm、f16.0、SS1/250、WB日陰

画面中央左側に大きな穴があいている岩がわかりますでしょうか？
撮影している時に地元のおばあちゃんが声をかけてきて、あの穴に太陽が入った時が綺麗なんだよなんて教えて頂きました。また、沖の堤防がない時は、もっと綺麗だったんだよとも・・・

建設業に身をおくものとして強くは言えないのですが、これも安心した生活を送るための堤防。
夕陽に癒やされながら、ふと考えこんでしまったひと時でした。

天城町「犬の門蓋(いんのじょうぶた)」にて

撮影設定：ISO100、焦点距離35mm、f8、SS1/1000、WB日陰

撮影設定：ISO100、焦点距離35mm、f8、SS1/125、WB日陰

撮影設定：ISO100、焦点距離80mm、f11、SS1/250、WB日陰

撮影設定：ISO100、焦点距離80mm、f11、SS1/250、WB日陰

ここからは、海に反射する夕陽ではなく、周りの風景等も撮影してみました。

まずは、犬の門蓋で見つけた「野鳥」です。

撮影設定：ISO400、焦点距離200mm、f5.6、SS1/250、WB日陰、トリミング加工

野鳥をメインにしたのですが、葉に反射する夕陽の明かりが美しくて、お気に入りとなった1枚です。

夕陽を横に海岸線も撮影してみました。

撮影設定：ISO400、焦点距離200mm、f5.6、SS1/250、WB日陰

撮影設定：ISO400、焦点距離140mm、f5.3、SS1/250、WB日陰

本日のまとめ

私、望遠レンズは、「Nikon 80-200mm 1:4.5-5.6D」というレンズを使用しています。これは、地元の写真屋さんで売れ残っていた古いものを半値で私が引き取ったものです。

カメラボディとの接触部分もプラスチック製の見るからにカメラボディのおまけレンズなのですが、普段は、望遠レンズを使用する機会が少ないことから、こちらのレンズで練習しています。

このレンズは、設計が古い為か強い光に向けるとフレアが発生してしまうようですし、何より気にくわないのが、今回撮影した焦点距離35mmより上の域は、このレンズで撮影しましたが、明らかにゴミ(シミ？)とわかるものが写りこんでいます。

これだと頑張って撮影しても残念な結果となってしまいますよね。一応エアダスター等のメンテナンスを試みてみますが、勿体無いなぁと残念な気持ちがしましたよ。

カメラのメンテナンスは、常日頃から！ってことでしょうかね。

本日のブログは、ここまで！
それでは、また明日～