【徳之島のイベント】5月5日のこどもの日に徳之島の美しい星空の下で「ソラシネin徳之島」を楽しもう!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県「徳之島出身」のブロガー とし( @kedokumango )です。

さてさて、私の住む花徳地区のイベント大好きな「花徳連合青年団」の皆さんが、平成30年5月5日「こどもの日」に星空の下で映画を楽しむという企画を計画しています。

本日のブログでは、全国的にも珍しい「ソラシネin徳之島」について紹介したいと思います。


 

 

星空シネマ「ソラシネin徳之島」のコンセプト

今回のイベント「ソラシネin徳之島」ですが、主催は、「花徳連合青年団」となっていますが、「Outdoor Theater Japan」と「株式会社ハーツ」の協力で実現するものとなります。

この「Outdoor Theater Japan」では、「映画館の無い街に映画館を届ける」をテーマとした「星空シネマ(通称:ソラシネ)」をスタートしたとのことで、その第1回目が、私の住む徳之島で開催されることになったのです。

映画館の無い島の子どもたちに移動式のスクリーンで、しかも徳之島の美しい星空の下で映画を観るという企画ですからね。

これは、注目度抜群のイベントだと言えるでしょう。

「ソラシネin徳之島」の開催場所の「畦プリンスビーチ」について

今回の「ソラシネin徳之島」ですが、場所は、徳之島町の「畦プリンスビーチ」で行われます。

下にグーグルマップでの地図を貼り付けておきます。

私もイベントの計画会社の方達が、会場の雰囲気をつかめるようにとドローンでの空撮を依頼されました。

そのときに撮影したものを数枚紹介します。

こちらが、上空から見た「畦プリンスビーチ公園」の様子です。


畦プリンスビーチ公園をドローンで撮影したもの
“畦プリンスビーチ公園の様子_1”

そして、公園内にあるステージの様子がこちら!


畦プリンスビーチ公園のステージ
“公園のステージ”

当日は、こちらのステージの横あたりにスクリーンが設置されるのではないでしょうかね。

なお、「畦プリンスビーチ」は、徳之島の観光スポットの一つとして、とても海が綺麗ところです。

ドローンを使って上空から撮影した「畦プリンスビーチ」の砂浜と海が、こちらの写真となります。


ドローンで撮影した畦プリンスビーチ
“畦プリンスビーチの砂浜と海”

綺麗な砂浜と海ですよね。

徳之島でも自慢のスポットです。

畦プリンスビーチは、島の東側に位置しており朝陽を眺めるのも最高のポイントです。当ブログでも紹介していますので、あわせてご覧ください。

準備が着々と進められているよ!

今回の会場となる「畦プリンスビーチ公園」ですが、例年「こどもの日」に黒糖まつりが行われ、海開きとなります。

海開きから夏の間は、観光客も多いので雑草などの刈り取り作業も行われるのですが、その他の時期は、雑草がお生い茂り、景観も悪くなってしまっているのです。


畦プリンスビーチ公園の雑木
“公園内の雑木などの様子”

上空から撮影したら無駄な雑木がわかりますよね。

今回は、この雑木などについても処理するということで、「花徳連合青年団」が伐採作業を行なうとのことです。

大掛かりな作業ですから、人力だけでは、難しいですよね。

そこで、私の勤める 株式会社 芝建設 からも掴み装置付きのバックホウなどを無償で提供させて頂いていますよ。

なお、「株式会社 芝建設」については、こちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

本日のまとめ

星空の下で映画を観るなんて外国の映画なんかではよく目にする風景ですが、日本では珍しいですよね。

しかも、その企画を地元の青年団が主力となって計画しているなんて、全国的にも例のないイベントではないでしょうか。

ゴールデンウィーク中に徳之島を訪れる方や徳之島に在住の方は、ぜひぜひ5月5日のこどもの日の夜は、「畦プリンスビーチ」で映画鑑賞を楽しんで見てはいかがでしょうか。


ソラシネin徳之島のポスター
“ソラシネin徳之島のポスター”

当日は、17時30分開場で、18時30分より上映開始となっています。

上映されるタイトルも「ジュラッシックパーク」だそうです。

まさに、世界自然遺産登録の候補地となっている「徳之島」ならではのタイトルじゃないでしょうか。

これは、楽しみなイベントですよね。

こちらは、「畦プリンスビーチ」の近くで私が星空を撮影したものです。

当日も条件が良ければ、このような綺麗な星空が見られるかもしれませんよ!


徳之島の黒畦海岸で撮影した星空
“徳之島で撮影した星空”

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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