1月20日_OSのアップデート

2015-01-16(1)

ブログをご覧の皆様こんばんは!

もう完全にMacの虜になってしまっている私です(笑)

しかし、完全なマカーとなっているわけでもなく、本業の建設業では、Windowsに触れておりますので、Widowsの必要性についても十二分にわかっているつもりです。

さて、皆さんは、ソフトウェアの「アップデート」と聞くとどのように感じますか?


 

 

私は、毎日パソコンに触れていますし、生活に欠かせないものなのですし、本来、私が新しいモノ好きで、研究好きなところもありますが、「使い倒したろ!」と、とことん向き合うタイプなので、大いに大歓迎というところもあります。

本日は、そんなお話です。

Windowsのアップデートは、ニュースでも話題に上がりますし、皆さんも注目するところだと思います。

まぁ、そろそろだと感じていた事でありますが、皆様もこの記事をお読みになりましたか?

2015-01-16(1)

Windows7のメインストリームサポートが終了して、5年後には、完全にサポートが終了ということであります。

まぁ、車でも何でも10年間は、メーカーも部品を製造しますが、あとは・・・

なんてヤツと同じなんですが、どうなんでしょうね(´・ω・`)

WindowsXPのサポートが切れた時には、とあるサイトでは、ユーザーを見捨てるMicrosoftが信じられないなんて記事も目にしたことがあるぐらいです。

確かに、Microsoft側の大切なユーザー様に快適に使用して貰うために新しいOSを発売する。古いOSのサポートは、打ち切りです!なんて考え方もわかるのです。

しかし、中小企業にとっては、業務の為に◯◯◯万円なんて大金でソフトウェアを導入して、新しいOSでは、そのソフトウェアが動かないなんてことは、よくあることです。

私が知っている自動車の部品屋さんでも、未だにそういった理由からWindows98SEを使用している方だっていらっしゃるぐらいです。

この世の中、ポンポンと◯◯◯万円のソフトウェア購入なんて余裕が無いですよね。

それはそれは、新しく開発されたものは、使用しやすいでしょう。

しかし、開発費用を生み出さなければいけないメーカー同士の戦いに、我々ユーザーが巻き込まれてしまって、どうなんでしょうね。

お年寄りの方は、新しいものにチャレンジする気力もないようですし、そういった弱者への対処として、もう少しの短い期間だけでも有償にしてサポートを続けらないものなのでしょうか。

よく開発メーカーの寄付のニュースとかを目にしますが、そういった還元方法も良いのですが、違った還元方法も検討して欲しいな〜なんて感じた記事でありましたよ・・・
本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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