【りんご】青森の美味しいりんごを「ささき林檎園」から通信販売で取り寄せてみた!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

マンゴー農家である私ですが、基本的にフルーツが大好きでして、農家の方がつくる果物にとても興味があり、食べてみたいと常々感じています。
今回は、「BASE(ベイス)」で販売店を見つけた「ささき林檎園」から通信販売で美味しいりんごを取り寄せて食べてみたところ、とても甘くて美味しかったので紹介したいと思います。


 

 

「りんご」について知らないことばかりでした!

今まで「りんご」というとスーパーなどで購入するのが当たり前となっており、通信販売で取り寄せて食べるという感覚がなかったのですが、私の場合も通信販売で、マンゴーを皆様に販売しているわけですが、その私の心理からは、マンゴーが一番美味しい状態でお客さんにお届けしたいという考えから行なっていることで、こちらの「りんごショップ」を見つけたときも、この林檎を作っている農家の方も、きっと私と同じ気持ちで販売しているのだと感じて、どうしても食べてみたくなったわけです。

今回は、「昴林」という品種の通常品5kgを購入してみたのですが、普通スーパーで「りんご」を購入しても「りんご」の効能などについて学ぶことは、少ないじゃなですか!

今回は、通信販売で農家から直接購入することにより、パンフレットも頂くことができ、今まで知らなかった「りんごの効能」についても学ぶことができましたよ。

こちらが「ささき林檎園」から注文した「りんご」が届いたときの様子です。


ささき林檎園のだダンボール
“ささき林檎園のだダンボール”

自分が注文した物とはいえ、青森の遠いところから、よくぞ鹿児島の南の島「徳之島」へ来たものだと嬉しくなってきましたね。

 

そして、ダンボール箱を開けると、爽やかなりんごの香りを放ちながら、中から美味しそうなりんご達が顔を見せたのでありました!


青森から通信販売で取り寄せた「りんご」
“青森から通信販売で取り寄せた「りんご」”

私が注文したのが、5kg箱ということでしたが、入っていた玉数が14個で、1玉当り、約360gという計算になるのですが、私が初めて果実を見た印象では、スーパーなどで販売されているりんごよりも1玉当たりが大きいと感じましたよ。

そして、上記の写真に写っているパンフレットで「青森りんご」について学ぶことができました。

このパンフレットより私が気に入った「りんごの効能」について紹介したいと思います。

下記は、「ささき林檎園」のパンフレットより抜粋したものとなります。

  1. コレストロール低減作用
    脂肪吸収抑制作用があると言われているポリフェノールがたっぷり含まれています。
     

  2. 美白作用
    りんごに含まれるポリフェノールにはシミ・色素沈着の原因を抑制する作業があると言われています。
     

  3. 整腸作用
    りんごに含まれるペクチンと食物センチには整腸作用があると言われています。

他にも、保存方法や、りんごの特性についても記載されており、今まで「りんご」について知らなかったことを学ぶことが出来ましたよ!

それにしても、りんごを箱買いするのが初めてだったのですが、「ささき林檎園」のりんごは、新鮮だからでしょうか。ダンボールを開けたときの爽やかな香りが、もの凄く印象に残るものとなっていました。

 

青森のりんごの気になる糖度は!?

りんごが届いてから、すぐにカットして食べたかったのですが、何でも「りんご」は、りんごの果糖が冷やして食べることにより、一層甘みが強く感じられるということでしたので、はやる気持ちを抑えながら、冷蔵庫にりんごを入れ、りんごが冷えるのを待ちました。

良い頃合いを見計らって、カットしたりんごがこちらです。


りんごの糖度
“りんごの糖度”

糖度にして「12.8度」という数値を計測することができました。これは、果物としては、十分に甘みが感じられる数値であると言えます。

それよりも、カットしている最中も、りんごの爽やかな香りがたまらなくてですね、「早く食べたい」という気持ちを抑えるのが、大変でしたよ(笑)

糖度の計測を終えてから、りんごを口に入れたわけですが、やはり新鮮なりんごは、まず歯応えから違いますね。口に入れた瞬間から、あの爽やかな香りで幸せな気持ちになれるのですが、果実を噛んだときに溢れてくる、果汁が甘酸っぱくて、「これは美味い!!」と感じるものでした。

このりんごは、万人受けする素晴らしい「りんご」であると感じましたね。
 

生食ばかりでは勿体ないので…

せっかく美味しいりんごを手に入れたのに、生食で食べるばかりでは、勿体ない気がしましたので、いくつかの料理も試してみました。

カットして生食で食べるのも本当に美味しかったのですが、ここは、14玉もあることですし、贅沢にも料理してみた次第です。

ドライフルーツにしてみた!

まずは、私が果物で好きな食べ方の第1位である「ドライフルーツ」にしていました。

作り方は、簡単でカットした「りんご」を網に載せ、ドライフルーツの機械に投入して待つだけです。


カットしたりんごを網に載せたところ
“カットしたりんごを網に載せたところ”

尚、私が使用している果物を乾燥させる機械ですが、「ドライフード・エアー」という商品で、最初にタイマーをセットしておけば、あとは、勝手にドライフルーツが出来ているという優れものとなっています。

この「ドライフードエアー」を使用して乾燥させた「りんご」がこちらとなります。


ドライフルーツにした「りんご」
“ドライフルーツにした「りんご」”

市販のりんごでドライフルーツを作るときは、15時間を目安としてタイマーをセットするのですが、今回の「ささき林檎園」のりんごは、食べたときの水々しさから、水分量が多いと判断しましたので、通常よりも2時間多い17時間でセットしたところ、バッチリな仕上がりとなりました。

ドライフルーツにしたりんごなんですが、これは、老若男女が好むものだと感じる美味しさで、とくに表面は、乾燥しているのだけれども、口に入れているうちに、あの爽やかな香りが楽しみながら、だんだんとりんごの旨味が伝わってくる感じが溜まらない一品となりました。

これは、市販されているドライフルーツでは味わえない、とても美味しいものとなっていましたので、皆さんにも機会があれば試して頂きたいですね。

 

「りんご」をソテーしてみた!

焼きリンゴの感覚で、オリーブオイルでソテーして食べてみました。

こちらがフライパンでソテーしている様子です。


りんごをソテーしている様子
“りんごをソテーしている様子”

このソテーしている最中は、りんごの果汁が焼けて、とても甘い香りが漂ってきます。

糖度の高い果汁は、こげやすいので、こまめに動かして焦げ付かないように注意が必要でしたよ!

こちらが焼きあがった様子です。


りんごのソテー
“りんごのソテー”

私は、このソテーした「りんご」を一度冷蔵庫で冷やしてから食べたのですが、アップルパイのりんごのような食感になり、これも美味しい食べ方となっていました。

このソテーしたりんごは、アップルティーと一緒に楽しみたい一品となりましたよ!

 

本日のまとめ

皆さんは、りんごの箱買いとなると「食べきれるか?」ということが心配になるのではないでしょうか。

私も購入する際に、最初に考えたのがそれでしたが、どうしても食べてみたかったことと、食べきれないときは、「おすそ分け」すれば良いと考えて注文してみたのですが、そんなのいらない心配でした。

だって、美味しいから毎日のように食べてしまって、あっという間になくなってしまって、おすそ分けどころではなくなってしまいましたよ(笑)

正直、ジャムも作ってみようと考えていたのですが、全然量が足らないぐらいでした。

そのくらいに生食で食べて美味しいりんごとなっていましたよ!

皆さんも旬のりんごの香りと美味さを楽しんでみませんか?

今回、私が購入した「ささき林檎園」のホームページはこちらとなっています。

 

そして、BASE(ベイス)を使用した販売サイトがこちらです。

 

私は、もう1箱注文しようかと考えているほどでして、本当におすすめの「りんご」となっていまよ。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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