「ニッコールレンズフォトツアー」への参加の為に私が準備したもの(レンズ編)

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

2016年4月2日から1泊2日で「ニッコールフォトツアー」に参加するのですが、本ツアーに参加するに当たって、私が準備したレンズについて紹介したいと思います。


 

 

私が参加するツアーで「おすすめレンズ」として挙げられているもの

私が参加する「ニッコールレンズフォトツアー」ですが、タイトルとして、「美しく力強い四国ならではの歴史と文化を撮りに行く、伝統文化にふれ道後温泉に泊まる愛媛」となっています。

その中で、フォトツアーに参加するにあたって、案内用紙に挙げられているレンズとして下記の6本がありました。

また、ツアーの案内には、歩くことが多く、荷物を厳選して軽量にすることが望ましいとも記載されていました。

推奨レンズの数々からみても、大三元レンズの3本が外れていますし、街並みを歩きながらスナップ写真等を撮影する旅なのではないかと予想されるようなレンズ群です。

ちなみに、このレンズは、ツアー中には、準備され貸し出しされるとも書いてありましたよ。

私が選択したレンズ(広角域編)

まず、今回のツアーに参加するにあたって、私の中では、参加のためにレンズを購入するのは、控えようと考えました。

それは、プロと旅をしながら、貸し出しレンズを試すことが出来れば、現在の私にあったレンズが見えてくると感じたからです。

どうしても欲しければ、ツアー後に購入すれば良いですし、その場で欲しい画角がなければ、レンズを借りて試してみようという考えです。

私は、この広角域というと、平成27年9月に「Ricoh GR2」を購入しましたので、28〜35mmという画角は、コンデジでカバーするようになっていますので、1.8Gシリーズの20mmか24mmが気になっては、いたのですが、手薄の状態です。

しかし、私には、軽量でお気に入りのこちらのレンズがあります。

ナノクリスタルコートは、ついていないものの、18mmという広角域から35mmまでカバーしてくれる、とても便利で、旅行の際には、持ち出し率が高い1本です。

これを持ち出すことに決定です。

私が選択したレンズ(標準域編)

私が所有するレンズで、この焦点距離をカバー出来るものは、50mmと60mm(マクロ)レンズの2本です。

案内用紙では、蝋細工(ろうざいく)の撮影もあると書かれています。

すると、ここは、接写が必要になるかもしれませんので、60mm(マクロ)にしたいと思います。

しかし、50mmの単焦点レンズは、「おすすめレンズ」にも挙げられていますし、スペック的にf1.8と劣るものの、今まで絶対的に信頼している1本ですし、軽量コンパクトなので、すぐに取り出せるカメラバッグでは、ないにしろ宿泊道具などを詰め込むバッグには、忍び込ませておこうと考えています。

私が選択したレンズ(望遠編)

ここは、迷うことなく、これを持ち出します!

というか、望遠レンズは、これ1本しか持っていません(笑)

今回の「ニッコールレンズフォトツアー」への参加もこのレンズの購入がきっかけで手に入ったものですし、このレンズを持ち出さないわけには、いきません!

「おすすめレンズ」で、挙げられているのは、「f4G」の小三元のものですが、これは、軽量さの為だと思いますので、ここは、倍近い重量になってしまいますが、「f2.8」を持って行こうと思いますよ!

本日のまとめ

旅行に持ち出すレンズ群を選ぶのも楽しいひと時ですよね。

私は、旅行に行く際に毎回このように、持ち出すレンズを考えているのですが、この時間がとても好きなひと時となっています。

本日のブログで紹介した持ち出すレンズに関する記事は、こちらです。
合わせて読んで頂けると嬉しいです^^

 

旅行の際は、荷物をできるだけ少なくして、快適に楽しみたいものです。ただでさえ、デジタル一眼という大きいものを持ち出すわけですから、レンズに関しては、汎用性の効くものを選びたいところですよね。

今回の旅行で、しっかりと勉強して、自分にあったレンズを選べるようになってきたいとも考えていますよ。

明日のブログでは、「ニッコールレンズフォトツアー」に参加するにあたって、準備したカメラアクセサリーなどについて紹介したいと思いますよ。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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