ブログをご覧の皆様、おはようございます!
さて、我がマンゴーハウスでは、マンゴーの玉吊り作業が始まっております。
今回の玉吊り作業は、ステンレス製の針金で製作したフック式の吊具も準備しているのですが、準備出来ているのが現在2000組程でして、とても足りそうにはありません。
そこで急遽、従来ながらの玉の根本に直接結びつける方法で、荒吊りを進めることとしました。
このような感じです!写真は、現在成長が1番早い「キーツ」を撮影しています。
拡大するとこうです。
もう1玉いってみましょう♪
こちらも拡大画像を
このように直接結びつけているわけです。
本格的な玉吊り作業が始まりましたら、今回準備しているフック式のものを紹介したいと思いますが、こちらの直接結びつける方法は、かなりの時間と手間を費やしてしまいます。
また、収穫時には、収穫袋も設置しなけらばなりませんからね。
まだまだ、収穫までの作業が山積みとなっている状態です。
こちらの誘引で使用している紐ですが、ナイロン製なのですが、ハリがある上に、滑りにくくて大変結びやすい素材となっています。
私は、家庭菜園での生育棚で鋼管竹を結びつける際なども使いやすいので、この紐を利用していますよ。
ちなみにこの誘引紐ですが、#6000で3000m巻のものと#3000で6000m巻のものがあります。
私は、たまに間違えて購入してしまうことがあるのですが、おススメなのは、#6000の3000m巻の方でありますよ(^^)v
#3000だと紐自体が細すぎて、果実が肥大した時に茎などに食い込んでしまうようです。
家庭菜園などでも1巻あると大変役にたつ商品だと思いますよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~