5月5日_マクロレンズの良さを再認識

ブログをご覧の皆様こんばんは!

本日は、ここのところ、広角ズームレンズを手に入れて、マクロ撮影から遠ざかるでは、ないのですが、しばらくマクロレンズから離れていたので、久しぶりに使用してみたら、やっぱり面白いぞ!ってマクロレンズの良さを再認識したお話です。


 

 
現在、私が使用中のマクロレンズは、こちらです!

こちらの商品ですが、販売開始から年数がかなり経過している為、私の場合は、中古で手に入れましたよ(^^)v
それでは、その写り具合なのですが、こちらです!

やはり、マクロレンズで撮影すると新葉が美しいですね♪
通常のレンズですと、こうなってしまいますものね。

それでは、またマクロレンズで撮影したものに戻ります!

接木テープで保護している隙間から、「よいしょ!」と新芽を伸ばし始めた姿が可愛らしいのでありますが、このマクロレンズは、開放気味で撮影すると、ピントの合っていない部分は、ほぼこのように消えてくれます。とても便利で面白いレンズだと感じておりますよ!
ここで私なりにマクロ撮影の際に注意している点をまとめておきたいと思います。

1.手ブレ防止
 これは、絶対必要ですね。私の場合は、マクロレンズは、ピントの合う幅が数ミリじゃないのか?と感じていますが、ちょっとの動きでピントが外れてしまいます。私は、1脚と自由雲台を用いて手ブレを防ぐようにしています。1脚でしたら、自由に立てることが出来ますし、1脚に自由雲台を載せることによって、被写体への角度が自由に調整できますので大変便利に感じています。

 また、1脚を立てる際は、垂直に立てるのではなくて、先端部を自分より被写体の方に押し出して、固定すると安定すると感じています。
私が使用している1脚は、こちらです!

国産製品なので作りの精巧さは、さすが!という感じであります。重量がありますが、手ブレの為ならしょうがないと割りきって使用しておりますよ(^^)v
 

2.出来るだけ絞る
 上記にもピントの山が狭いと書きましたが、こちらを解消するには、絞るしか無くなってきますよね。私は、よほど優しく写したいと感じた時以外は、f5.6以上の絞りで撮影するようにしています。

 一番、使用頻度が高いのがf9ぐらいかと思いますね。シャッタースピードが稼げない時は、最近のデジカメは、ISO感度を上げても劣化が少ないので平気で、ISO800〜1000位まで上げて撮影していますよ!
 

3.ピント合わせは、マニュアルで!
 マニュアルフォーカスのマクロレンズしか使用したことのない私が、こんなことを述べたらどうかと思いますが、重要だと思います。

 たまに、標準のオートフォーカスレンズを使用しますが、マクロ撮影では、中々自分の思ったところにピントが合いづらいのか?と感じているからです。フォーカスを一定に決定したら、自分自身がカメラごと前後に動いてピントを合わせる方が、ピント合わせが楽だと感じています。

 そんな時も1脚+自由雲台が被写体へカメラを向けやすく気に入っておりますよ!
 

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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