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ブログをご覧の皆様こんにちは！
管理人のとしです。
私が「Ricoh GR2」を購入したのが、2015年9月でした。
それから初の「夏」を迎えていますが、この「Ricoh GR2」を購入してあらためて良かったと感じています。本日のブログでは、その「Ricoh GR2」の魅力についてまとめて見たいと思います。
「コンパクト」なことは素晴らしい！
デジタルカメラを購入した皆さんは、最初に何を不満に感じるでしょうか？
これは、おそらく「街を歩くとき」「お出かけのとき」の荷物になるということだと思います。
私は、「写真」＆「カメラ」が大好きで、毎日「デジイチ」と「コンデジ」を持ち歩いています。
そんな私でも、「今日は荷物が多い！」「今日は身軽に歩きたい！」と感じるものです。
そうやって、カメラを持ち歩かなかった、そんな時に時に限って、絶好のシャッターチャンスが訪れ「カメラがない！」と後悔することが多いものです。
ですから「カメラ」自体が軽量コンパクトであることは、「写真が好きだ！」という方にとっては、初めから優位に立てるのです。そのようなことから、軽量コンパクトなことが売りの1つでもある「Ricoh GR2」は、私が気に入っている点です。
考えても見てください！
幅11.7cm、高さ6.3cm、厚さ3.5cmしかない「Ricoh GR2」は、普段着ている洋服のポケットに収めることが可能です。
近年、写真を撮ることが普及してきた理由の一つとして、高性能なスマホの登場が大きいと写真雑誌などでは、よく目にかけることですが、スマホをただ厚くしたぐらいのサイズの「Ricoh GR2」は、普段からポケットに入れ持ち歩くことが可能ですから、それだけシャッターチャンスにも多く出会えると思いませんか？
私が、カメラの条件に「コンパクトさ」を挙げる理由として、こういった理由があります。
写真は「カメラの性能が命」ということを忘れさせられる！
私は、普段から「デジイチ」と「コンデジ」を持ち歩くと上記で述べました。
私が持ち歩く「デジイチ」とは、「Nikon Df」というセンサーがフルサイズのデジタルカメラとなります。「Ricoh GR2」のセンサーは、「APS-C」と呼ばれる、フルサイズよりワンランク小さいサイズの小さなセンサーを搭載したカメラとなります。
そんな「Ricoh GR2」ですが、一つの被写体と向かい合う時に私は、上記2台のカメラで撮影することが多いですが、「写り」という観点から、「Ricoh GR2」がフルサイズの「Nikon Df」より劣っていると感じることは、少ないです。
これは、よくパソコンの購入の際に「スペック主義」という言葉を耳にしますが、それに似たような形で、写真にとって撮影する場面によっては、必ずしも性能が上であることが、優位であるとは言えないからです。
センサーが大きければ、撮影者が原因の「手ブレ」についても顕著に現れますが、センサーが小さければ、そのミスに気付くことも少ないですし、日常生活を撮影するスナップ写真においては、フルサイズが絶対に必要だということをないということがわかりました。
とにかく「写り」が良い！
私は、写真が好きで、撮影したものをよく「ブログ」はもちろんのこと、「SNS」でも公開します。
そんな時に「Ricoh GR2」で撮影した写真は、何度も「綺麗！」と評価を頂くことが多いです。
本日、紹介する写真は、もちろん全て「Ricoh GR2」で撮影したものですが、この「写り」を見て下さい！
かつて、カメラメーカーの「Ricoh(リコー)」には、「リコーブルー」と呼ばれる、ブルーの空色があったと聞いています。
私は、「Ricoh GR2」のホワイトバランスを「太陽」で撮影した上記写真の「青色」が好きですし、この「スコーン」と抜けるような写りの良さにぞっこんなのです。
本日のまとめ
今回紹介した写真のような青色をみると「夏」を感じることが出来ますよね。
私は、撮影した写真を見ていて、最初にそう感じました。
その時にあらためて「Ricoh GR2」は、夏に合うと感じた次第です。
他にも「Ricoh GR2」の素晴らしい点はたくさんあります。
下記の記事にもまとめていますので合わせてご覧ください。
本日紹介した「Ricoh GR2」は、このようなカメラとなっています。
迷ったら「買い」の、後悔の無いカメラとなっていますよ！
本日のブログは、ここまで！
それでは、また明日～
