ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
本日のブログは、徳之島の西側に位置し、夕焼けが綺麗に見える「千間海岸」を紹介したいと思います。
ダイビングスポットとして有名な千間海岸
「千間海岸」ですが、地元では、「ダイビングスポット」としての認識のほうが高いと思います。
私は、スキンダイビング(素潜り)をすることが過去にありましたが、泳ぎやすい地形となっていますし、道路からエントリーポイントまでも移動しやすい環境が整っていますので、重い機材を身につけるダイビングの方達には、喜ばれるポイントなのではないかと感じています。
海へのエントリーは、広場に車と停めてから徒歩になるわけですが、このように階段が設けられていますので、とっても歩きやすいです。
そして、沖へ向かっていくのにも、地形がこのようになっていますので、比較的、陸に近いところから泳いで移動することが出来ます。
重い機材を担いで歩くより、泳いだ方がずっと楽なのは、皆さん想像できると思います。
私もスキンダイビングをしていた時に感じていましたが、海で泳ぐには、フィン(足ひれ)が必須となってきます。
フィン(足ひれ)を装着したままでは、歩きにくいので、当然、海に入ってから装着することになるのですが、海岸線で足場が悪い上に、手に荷物を持つと、余計に面倒なものです。
ですから、私は、こういったポイントは、楽で好きでしたね。
また、千間海岸では、このように「天城町役場」でシャワー室やトイレも完備されています。
こういった施設があるのは、海遊びをした後に、とても便利で嬉しいですね^^
「千間海岸」は、夕日が綺麗に見えるぞ!
文頭の方で、位置図を示しましたが、徳之島の西側に位置する「千間海岸」は、夕日を綺麗に見ることができます。
先ほど紹介した階段のところに座って、夕日を見ながら黄昏れるっていうのもいいんじゃないですかね。
写真の構図を縦位置に変えて、もう1枚!
太陽の暖かい光に癒やされます。
毎日、忙しいビジネスマンの方達も、こういった場所で黄昏れると、活力チャージを図れるのでは、ないでしょうか?
魚釣りにもいいぞ!
千間海岸は、私が、スキンダイビング(素潜り)をしていたころの感想からすると、魚影も結構高いと感じています。
ダイビングの方達に人気があるのも、この魚も簡単に見えるからだと思うのですが、魚が見えるということは、「魚釣り」では、どうなのかというところも気になりますよね。
私が訪れたのは、夕方でしたが、私と同時間に訪れた人は、「魚釣り」が目的だったようで、ご自身の好みのポイントへ、せっせと移動されていましたよ。
仕事帰りに、ふらっと寄ったのでしょうね。
作業着のまま、ルアーロッドとタモを持って、足早に移動されていました。
こういった海へのエントリーのし易さが、やっぱり人気ポイントの理由なのでしょうね。
本日のまとめ
本日のブログでは、ダイビングスポットとして人気のある、天城町の「千間海岸」を紹介しました。
もし、訪れる機会がある方に注意して頂きたいのはこちら!
徳之島では、「禁漁期間」が設けられています。
最低限のマナーを守って、マリンレジャーを楽しんで頂きたいものですよ!
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~