ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
本日のブログは、2016年2月上旬のブルーベリーの成長の様子について紹介したいと思います。
現在までのブルーベリーの成長について
暖冬で狂い咲きしてしまったブルーベリー
今年は、暖冬の為にブルーベリーが狂い咲きしてしまうという事例が発生してしまいました。
一番最初に開花したブルーベリーを紹介したのが昨年の12月30日と記事となっています。
参照記事は、こちらです。
その時は、まだまだ冬の真っ最中で、昆虫の動きも鈍いことですし、着果については、あまり期待していなかったのですが、それから、2週間ほど経過した、今年の1月18日は、花のヘタの部分が「提灯」の膨らみ始めたのです。
この時の記事は、こちらとなっています。
あれから2週間たった2月上旬の今、また変化が現れ始めました!
ブルーベリーの果実が肥大しているぞ!
正直、最初だけ膨らんで、後は、ちゃんと着果がなされておらずに果実が落ちるものと考えていたのですが、膨らんできていますよ。
小さな小さな、ブルーベリーの実ですが、良く目にする、ブルーベリーの果実の形に近づいてきていますよね^^
確実に成長してくれている様子を見ると、本当に嬉しくなってきてしまいますよ!
余談ですが・・・
私のブルーベリーですが、営農目的のマンゴーと違って完全に私の趣味で育てています。
ですから、マンゴーのように詳しいことは、わからないのですが、このブルーベリーを育て始めたときに、苗店から貰ったアドバイスなどによると異品種を近くに植えていないと着果しないということでした。
しかし、今回のブルーベリーは、狂い咲きということで、1本の樹でのみの開花でした。
そういったことを考えると、今回の果実は、まだまだ安心できない果実であると言えるのかもしれません。
っと、そういった事情もあるのですが、1昨年前までは、私の農園では、1品種のみしかブルーベリーを植えてなかったにも関わらず、収穫できるまでに至っています。
確信的なことを言えないので申し訳ないので、これは、このまま果実の様子を見守るしかないのかもしれません。
正常な花芽も上がってきてるぞ!
ここまでは、狂い咲きしてしまった、ブルーベリーの着果の様子を紹介してきましたが、正常な花芽も上がってきましたので、写真で紹介したいと思います。
こちらは、成長の早いものの例ですが、次々と芽が吹出し始めています。
その他の平均的な早さで成長しているものがこちらです。
葉の付け根のところにポツポツと小さな突起が見えていますよね。
あと1ヶ月もすれば、こちらも開花に至るのではないかと予想しています。
本日のまとめ
一部の枝が、狂い咲きしてしまったために、心配していたブルーベリーですが、例年通りの時期に花芽が上がってきましたので、一安心しているところです。
今後は、植物に対して詳しくなり、狂い咲きしてしまっても、慌てないように対処できるよう自分自身が成長したいものと考えています。
その為にも日々の植物の成長の様子を、しっかりと観察して自分の経験を積み重ねていきたいものです。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~