ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
10月6日の夕方に本業の建設業の仕事を終えた後、徳之島町にある「山漁港」へフラッと良い被写体は、ないものかと行ってみましたので、その時に撮影したものを紹介したいと思います。
徳之島町「山漁港」の場所
「山漁港」は、徳之島町の東天城地区にあるのですが、漁港でありながらダイビングスポットへの出発港ともなっており、トイレやシャワー室が備えられた施設も整備されているところです。
徳之島で魚釣りを楽しむ有名所として「トンバラ岩」がありますが、そちらへの瀬渡船の出発港ともなっています。
近くの砂浜には、時折、地元のサーファー達がサーフィンを楽しんでいますし、徳之島のマリンレジャー基地とも言えるのではないでしょうか。
山漁港の地図を貼っておきます。
地図へポイントを落としてある箇所が、山漁港にある施設の場所とお考えください。
山漁港の様子
まずは、山漁港からの海の方向を撮影したものです。
夕暮れ前の撮影となりましたので、写真が全体的に暗くなってしまったのが残念ですが、それがまた良い雰囲気となりましたので、これもまたヨシとします。
手ブレを恐れたわけではないのですが、堤防にハンカチを敷いて、その上にカメラを載せ、水平を意識して撮影したものがこちらです。
この堤防に座って、海を眺めているだけで、心落ち着く感じがします。
漁港ですので、遊漁船等も絡めて撮影してみたのがこちらです。
山漁港は、徳之島の東側に位置しますので、太陽が海と反対側に沈むのですが、背面から海面がオレンジ色に照らされ、それもまた好みな感じでした。
写真の奥の方に車が数台止まっているのが確認できるでしょうか。そちらの左手には、家族連れの魚釣り客がいるのですが、この時期の風物詩とでもいいましょうか。鯵の子がこの時期は、回遊してくるので、それを家族連れのファミリーフィッシングで楽しんでいるところも見ることが出来ましたね。
堤防からの魚釣りで小さな子供にも安全といえる釣りですから、家族3世代での魚釣りを楽しんでいる風景も見ることが出来ました。
こちらの写真が、漁船の山漁港からの出口方向を撮影したものです。
私も釣りが好きでして、こちらからもよく出港して魚釣りにでかけたものです。あのワクワク感というのでしょうか。そういったものが蘇ってくるような気すらしました。
本日のまとめ
最後の写真は、カメラ遊びです。
どういったことかわかりましたでしょうか?
本日撮影したものは、最後の写真を覗いては、f値を上げて、できるだけパンフォーカスにして撮影したつもりです。しかし、最後の写真については、Ricoh GR2の開放f値である、f2.8に設定して、尚且つ手前にピントを合わせたので、遊漁船や海面がボケていますよね。
違った雰囲気での写真も撮影してみたくなったので、試みた結果です。写真は、こういった表現の仕方が何通りもありますから、そこもまた難しくて面白いところだと感じています。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~