ブログをご覧の皆様こんばんは!
本日のブログタイトルでありますが、??な方が多いと思います。
それもそのはず「ハーマ焼き」とは、徳之島の方言だからであります(笑)
本日は、そんな「ハーマ焼き」についてでありますよ(^^)v
あの「ざわわ、ざわわ〜」でおなじみですね♪
この「ハーマ焼き」というのは、サトウキビの収穫後にでる、葉っぱ等を畑で焼くことなんですね。
最近では、野焼きについて厳しく罰せられるようになりましたが、法的には、どうなんでしょうか?
詳しいことは、わかりませんが、こちらの徳之島では、サトウキビの収穫後に畑の消毒も兼ねて「ハーマ焼き」が行われますよ!
ちなみにサトウキビの収穫は、例年ですと12月中旬から4月上旬となっておりまして、収穫を終えた畑から順に煙がモクモクと上がっていきますよ。
この「ハーマ焼き」でありますが、昔から夕方に行われるそうであります。なんでも、火を付けた後に残り火が無いか判断し易いようにだそうです。
昔の人の知恵は、色々なところで活きていますよね^^
さて本日は、夕方に「ハーマ焼き」が行われている畑では、遠くから見るとどのように見えるのかを撮影してみましたので、紹介したいと思います。
まずは、iPhone6で撮影したものです!
山火事のようにも見えますが、「ハーマ焼き」だとわかっていれば、しみじみと季節の移り変わりを感じることができます。
今度は、デジイチで撮影したものです。
105mmの中望遠レンズで撮影したのですが、少し恐ろしく感じるところもありますね。
本日は、徳之島の風物詩「ハーマ焼き」を紹介してみました。
本日使用したカメラボディは、こちらです。
使用レンズは、こちらです。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~