ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県出身 「徳之島ブロガー」のとし( @kedokumango )です。
奄美大島の観光スポットとして有名なのが、奄美市名瀬小宿にある「大浜海岸」です。
その大浜海岸内にタラソテラピーを楽しむ施設があるということで以前により気になっていましたので体験してきました。
本日のブログでは、「タラソ奄美の竜宮」について紹介したいと思います。
「タラソ奄美の竜宮」の所在地について
文頭でも少しふれましたが、「タラソ奄美の竜宮」は、奄美大島で海水浴を楽しむなら「大浜海岸」というぐらいに有名な海水浴場内で営業されています。
Googleマップの機能を使った位置を記しておきます。
奄美大島島外から尋ねるとしたら、最近の奄美大島では、LCCも就航していますし、飛行機で訪れることが多くなるでしょうね。
奄美空港からですと、車で1時間ほどの位置となりますよ。
タラソ奄美の竜宮に外観について
タラソ奄美の竜宮についてですが、大浜海岸公園内を車で奥の方へ進んで行くと、コンクリート製の綺麗な建物に辿りつきます。
そちらが「タラソ奄美の竜宮」の建物となります。
大きな無料の駐車場も完備されており、大型バスなども停車できるほどのスペースがありますので、旅行中にレンタカーでも安心して訪れることができますよ。
こちらが建物の入口となります。
この外観の写真なんですが、似た写真を当ブログでは、一度紹介しています。
それと言うのも、この建物中には、食事を楽しむことができる「月桃庵」というレストランも併設されているんですが、その「月桃庵」について2016年に訪れたときにブログ記事として紹介しているのです。
「月桃庵」について紹介した記事は、こちらで紹介していますので、あわせてご覧ください。
「タラソ奄美の竜宮」で何を楽しむの!?
この「タラソ奄美の竜宮」では、「タラソテラピー」を楽しむことができます。
タラソテラピーについては、Wikipediaによると下記のように紹介されています。
海洋療法とは、タラソテラピー(thalassotherapy)の日本語訳。Thalassotherapyはギリシャ語のthalasso(海)、フランス語のtherapie(治療)の複合語。フランス医学アカデミー(フランス語版)の定義では「海洋気候の作用の中で、海水、海藻、海泥を用いて行う治療」とされている。
簡単に言うと海水プールですかね。
この「タラソ奄美の竜宮」では、海水を温めているプールなどもあり、肌寒い日でも快適にタラソテラピーが楽しめる施設となっていましたよ。
建物の入口には、このような看板が設置され、水着を着て海水を楽しむことができることが紹介されています。
22時まで営業しているということもあり、私は仕事後にも来ることが可能だと考えていたので、海パンを持参しましたが、そのような予定がなくて訪れたとしても、レンタルの水着も準備されていますし、水着やタオルなどの販売もされていましたよ。
これだと観光を楽しむ目的でやってきたとしても、入りたくなったら水着をレンタルして入浴可能ですし、安心ですよね。
ちなみに私は、大人1名で利用しましたが、1020円掛かりましたよ。
なお、この1020円で中の海水プールを自由に楽しむことができ、プール内に設置されているサウナも楽しむことができました。
「タラソ奄美の竜宮」の施設について
海水プールの様子について写真で紹介したかったのですが、他のお客さんも利用していることですし、撮影を控えましたので、「奄美の竜宮」ホームページ内の画像を利用して紹介したいと思います。
まず、海水プールは、このようになっています。
真ん中付近から左側が、迷路のようになっていますよね。
こちらがウォーキングを楽しむことができるようになっていて、1周歩くと40mになるとのことでした。
私も10周ほど歩いて見ましたが、水位が深いところで胸まで、浅いところで膝ほどとなっており、水流が進行方向に向かって逆に流れるようになっていますので、その抵抗もあって、気持ちの良い運動量に感じました。
また、左側では、湯壷のように丸くなっている場所がいくつかありますよね。
こちらには、ジェットバスのような設備があり、腰、肩など気になる部位を効果的にマッサージできるような設備となっていましたよ。
一番左側の部分が水温も一番高くなっており、寝転がって外の海を眺めることができるようになっています。
この外側の窓ガラスは、UVカットガラスになっており、日焼けを気にせずに海を眺めることができるのです。
しかも、こちらの窓は、施設の西側に位置しており、夕陽が綺麗に見えるんですよー
ジャグジーを楽しみながら夕陽を楽しむっていう幸せな時間を過ごすことができますよ。
プールの中方から左側は、海水の温度に近いプールとなっており、水泳を楽しみたい方が泳いでいましたね。
なお、水泳を楽しむ場合は、スイミングキャップが必要となりますが、スイミングキャップも売店で準備されていましたので、「忘れた!」ってときも安心して利用することができますよ。
なお、プールから出た一番右側の部分が「サウナルーム」となっています。
私、サウナが大好きでして、最近では、週末の農作業後には、地元のサウナ施設に通うほどで、毎週のようにサウナに通っています。
そんなサウナ大好き人間ですから、もちろんサウナを十分に楽しんできました。
私が訪れた17時には、ちょうど「ロウリュウ」って呼ばれるタオルで仰いでくれるサービスもやっていて気持ちの良いサウナを楽しむことができました。
本日のまとめ
私、運動が好きですし、サウナも大好きです。
しかも、施設は、海水でしょ。
私、海に囲まれた環境で育っていますから、肌のトラブルの時には、海水が一番体に合っていることは、経験で学んでいることなんです。
そんな環境を年中通して楽しむことができる施設が近くにあれば、年会員にも加入して通いたいぐらいですよ。
旅行で訪れたとしてもジャグジーに浸かりながら、海に沈む夕陽を楽しむことができる施設ってそうはないですからね。
「一度は訪れる価値あり!」の施設「タラソ奄美の竜宮」についての紹介でした。
なお、本日のブログで紹介した「大浜海岸」は、夕陽を眺める観光スポットとしてもおすすめなポイントなんです!
「大浜海岸」の夕陽に関しては、こちらの記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~