ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
5月下旬のブログで「パソコン用メガネ」の使用を始めたところ、頭痛が改善されたということを紹介しました。そこで「アイウェア」の重要度を再認識したので、今回は、農作業&運動用でメガネを作ってみましたので良かった点などについてまとめてみます。
農作業用&運動用でメガネを作ってみようと思った理由
文頭でもふれましたが、「パソコン用メガネ」を作って貰い試したところ、頭痛が改善されたことが、もの凄く大きかったのですが、そのことから、農作業用&運動用も作ってみようという気持ちが沸々と湧いてきました。
今回、作りたいと思った理由ですが、
- 普通のメガネだと激しい動きのときには、ズレる。
これは、農作業&運動をしていて、ズレ下がるメガネを上げるたびに感じていたことで、もの凄くストレスでした。これが低減できればと今回の決断に至ったと言っても過言ではありません。
- 作業時は軽いメガネが欲しい!
これは、普段からメガネを掛けていると、耳の裏や眉間の部分には、常に重量感を感じています。これ日常生活では、毎日ともなると結構気になるものなんですよね。
- 上記の1.と2.に被ってしまうのですが、装着感の良いものにこだわりたいというものです。これは、「運動用」も兼ねることから、趣味のランニング中などに飛び跳ねないような、フィット性の高いものが欲しいと感じたことからです。
農作業用&運動用のメガネ選び
農作業と運動用を兼ねたメガネ選びが始まったわけですが、頭のなかでは、スポーツ選手が掛けているような「サングラス」を思い浮かべていました。
その中でも、25歳頃にフィッシング用に購入した「OAKLEY(オークリー)」のサングラスがフィット感も良く、レンズの交換も容易で良かったよなぁというのがありました。
そこで早速、2016年6月中旬に鹿児島市を訪れた際に、メガネ屋へ足を運んでみました。
今回、訪れたメガネ屋は、「パソコン用メガネ」を作った「D-Eye Kagoshima」です。
「D-Eye Kagoshima」は、鹿児島市の呉服町にある商業施設「マルヤガーデンズ」内にあるオシャレなメガネ屋さんです。
前回の「パソコン用メガネ」の製作の時に、メガネのフィット調整がとても上手で、腕が良いと感じましたので、今回も「D-Eye Kagoshima」を選びました。
「D-eye Kagoshima」は、こちら!
「パソコン用メガネ」については、こちらの記事で紹介しています。
農作業用&運動用のメガネを作ってみて!
今回は、ショップを訪れた際に良かったと思っていた「OAKLEY(オークリー)」で度入りのサングラスを作ることができることを知りました。
しかも、嬉しいことにクリアレンズもあるということ!
私が、ランニングを行なう時間帯は、夜なんですよね。そこで色付きのレンズは、視界が暗くなってしまって余計に怖いと感じましたので、ここは「クリアレンズ」で作りたいと即決でした。
そして、肝心のメガネフレームなんですが、これも店員さんに勧めてもらいながら、何本か試着させて頂きました。
色々と説明を受けながら試着を繰り返していくうちに出会えたのが「FLAK2.0」という新しいモデルでした。
「FLAK2.0」とは、こういったモデルとなっています。
メガネの形状としては、レンズを挟みこんだタイプの形状のものが多いですが、こちらは、フレームの上部のみでレンズを固定していますので、クリアレンズだけでは、日中の日差しが強いと感じた時に、遮光性があるものとレンズの交換が容易に出来る点から、こちらのモデルとしました。
また、店員さんによると下側にフレームがない分、空気の流れがあるので、運動時にメガネの曇りが少ないとのこと。
メガネの曇りは、ストレスですし、私は、このモデルに出会ってから即決で決めてしまいましたよ。
ちなみにこちらは、店内で試着しているようです。
カメラ好きの私は、農作業&運動用とは言え、ファインダーを覗くときの違和感のチェックは、重要ですからね。
しっかりとチェックしましたよ。
ここで問題がないことを確認して、度入りのレンズを頼んだわけですが、現在の「OAKLEY(オークリー)」では、度入りレンズがとても人気らしくレンズの製作に2週間ほどかかるということでした。
納期ぐらいで快適なフィット感を犠牲にしたくないですからね。
そのまま承諾し製作に取り掛かって貰いました。
なんでも「OAKLEY(オークリー)」では、レンズの製作から納品後の75日間は、レンズの見え方に違和感を感じる時は、無償で交換してくださるとのこと!
これには、安心して依頼することが出来ましたよ。
そして完成した私の「農作業&運動用メガネ」がこちらとなっています。
そして色付きのレンズが欲しくなった時に簡単にレンズが取外せるかというと、このように簡単にレンズを外すことができます。
そして肝心の見え方なんですが、最近のメガネレンズの技術は、素晴らしいですね。このように顔にフィットさせる形のメガネというのは、メガネ自体のアーチが急になっていて、昔のメガネだと、物が歪んで見えるものが多かったです。
その辺りは、ちゃんと補正されていて、とても見易いです。
これは、良い買い物だったと満足することが出来ました。
本日のまとめ
今回、購入した「度入りサングラス」の「OAKLEY(オークリー)」のサングラスなのですが、現在のデザインに飽きてきたら、部品がこのように沢山販売されています。
これだと気分で、パーツを交換して楽しむことが出来ますよね。
スーツを着てのお仕事の方は、このデザインは、ちょっと難がありますが、本業が建設業の私は、建設業で現場に出る際にも活躍してくれるメガネとなりました。
私の父上殿は、数年前に「白内障」の手術をしています。また、私の叔父も同時期に「白内障」の手術をしていて、太陽の紫外線の恐ろしさを身近に感じています。
金銭的な余裕も関係してきますが、早期に色付きの度入りレンズも作って目を保護していきたいとも感じましたよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~