ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
今回のブログは、「アウトドアでも美味いコーヒーが飲みたい!」とタイトルにあるとおり、ハイキングやツーリング時にも美味しいコーヒーが飲みたいという気持ちから、「JETBOIL(ジェットボイル)」を購入しましたので、紹介したいと思います。
購入に至った経緯
ここ数年、毎年のように元旦は、徳之島では、最高峰の山である「井之川岳」登山を行なっています。
その井之川岳登山の際には、沸かしたお湯を持参して、頂上で飲む「インスタントコーヒー」が、これが美味いんです!
そこで、毎年のように
「ここで、お湯を沸かして煎れたコーヒーは、うまいだろうな!」
なんて、話しているうちに、前々から、お湯が早く湧くということで、「JETBOIL(ジェットボイル)」を狙っていました。
実は、私、アウトドア用のバーナーを1つ持っています。しかし、私が、大学生の頃(約20年前)の商品ですので、風が吹くと、炎がゆらゆらと揺れてしまいますし、実用的では、ありませんでした。
私が、以前から所有していたのは、こちらのタイプのものです。
ジェットボイルよりコンパクトで、かなり気に入っていたのですが、やはり風に影響されるという点と、これとは別にヤカンかクッカーを持ち歩かなければいけないという点から、今回は、新たに「JETBOIL(ジェットボイル)」の購入に至りました。
私が購入した「JETBOIL(ジェットボイル)」
私が、購入した「JETBOIL(ジェットボイル)」は、こちらです。
開封すると、このようなパーツが入っていました。
今回、こちらの商品を選択した理由ですが、購入した「モンベル」の店員さんの話では、こちらのモデルが「とろ火対応」という事を聞いたので、今後、キャンプ等をする際にも、煮物等をする際に役立つかという判断から、少し高価にはなりましたが、こちらのモデルに決めました。
他にも決めてになった部分が、ありまして、それは、クッカーの持ち手の部分が、こちらのモデルですと、金属製となっていて持ちやすいと感じたのと、クッカーが広い口で、料理をした際には、食べやすいと感じた為です。
早速、組み立ててみました。
別のクッカーを使用する際には、五徳が付いていますので、こちらを使用すれば、フライパン等も載せられるようです。
試しにと着火してみましたが、「とろ火対応」という事で、ガスの調整ハンドルを思ったより開かないと、ガスが噴出されないようでした。
これは、別に慣れれば問題ないことですし、一度開いて調理を終えるまでは、ガスは、戻さないものだと思いますので、全く問題ないと思っています。
今回、「美味いコーヒが-飲みたい!」ということで、インスタントコーヒーでは、味気ないので、こういったものも購入しましたよ。
コーヒを煎れる際にもちいる「ドリッパー」です。
持ち歩くのも苦にならないように、折りたたみ式のものを購入してみました。
後から感じたのですが、これに豆を挽くものも購入すれば良かったと感じました。挽きたての豆で煎れるコーヒーは、美味しいですもね!
本日のまとめ
今回、JETBOIL(ジェットボイル)を購入して、感じていたのが、年に数回しか使わないものに、こんなにも、お金をつぎ込んでよいものか?と悩みました。
しかし、山などの外出先で、食事をとろうとした際には、今まで使用していた炎がゆらゆらしてしまうようなものでは、ストレスが溜まるでしょうし、お湯の沸騰時間にも影響してくるでしょう。
万が一に災害に遭遇したとして、この「JETBOIL(ジェットボイル)」があれば、大いに役立つはずです。
普段から、緊急避難用のバックの中に入れておけば良い!
緊急時の備えをしたのだ!
という考えのもとに、今回の買い物をOKということにしましたw
私が今回購入したJETBOILは、こちらです。
ドリッパーは、こちら!
これで、アウトドアでも美味しいコーヒーが、飲みたいものです!
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~