思い通りに成長しない【ポポー】に肥料を与えるぞ!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県出身 「徳之島ブロガー」のとし( @kedokumango )です。

当園に「ポポー」の苗木を定植したのは、2014年10月のことでした。
このブログ記事を書いている現在は、2017年5月ですから、定植から2年半がたつものの一向に大きくならない「ポポー」ですが、今回、肥料を与えましたので、作業の様子について記録しておきます。


 

 

徳之島で育てる「ポポー」の苗木

私が育てる「ポポー」は、3つの品種で、畑の東側から「マンゴー」「タイトゥー」「プロリフィック」を各1本ずつとなっています。

現在の「ポポー」の様子がこちらとなっています。


ポポーの苗木
“ポポーの苗木”

本当に小さな樹ですよね。
苗木で定植してから殆ど大きくなっていないのではないでしょうか。

 

ちなみに昨年の2016年5月で、このくらいの大きさでした。

2016年5月のポポー
“2016年5月のポポー”

 

撮影した角度が違うものの枝ぶりは、一緒ですよね。

これだけ成長が、ゆっくりしているとは思いもしていませんでしたし、現在は、どのように育てたら良いものかと頭を悩ませる果樹となっています。

 

ただ唯一の救いというのでしょうか。

このパパーなんですが、殆ど葉を害虫から食害を受けたことがありません。

こちらが5月現在のポポーの葉の様子です。


ポポーの葉の様子
“ポポーの葉”

綺麗なものでしょ!?

この時期は、害虫も多くなってきていますし、他の果樹は新葉の食害を受けているものもありますから、食害を受けにくいという点では、育てやすいのか?とも感じていますよ。

新葉が吹出してきたので施肥をすることにした!

本日のブログで紹介している「ポポー」なんですが、落葉樹でして、冬の間は、葉は、全て落ち、1枚も残っていない状態で春を迎えます。

葉もなく休眠している状態のときに施肥を施して、樹が枯れてしまうのが怖くて、書籍によると3月に施肥をすることになっていたのですが、新芽が動き出すまで待とうと現在まで、施肥を待っていたという背景があります。

また、苗木を購入したところの方によると、ポポーは、施肥量ですぐに枯れてしまうという話も聞いていたので、その辺りも施肥に対して慎重になっていたという理由もありますね。

雑草マルチの効果を見てみよう!

さて施肥を行なう前に、私は、露地栽培を行なっている果樹には、基本的に「雑草マルチ」をおこなっています。

この「雑草マルチ」とは、普段の世話として草刈りを行いますよね。
その草を果樹の株元に積み重ねておけば、雑草が光合成ができずに生えてこないという利点もありますし、そこに微生物が集まり、土がふかふかの状態になっていくんです。

また、「雑草マルチ」を行なっておけば、水の蒸散も防げますから、苗木などで水を欲しがっている状態のときは、特に有効なんですよね。

「論より証拠」ということで、「雑草マルチ」を除けて、その様子を見てみましょう。


ポポーに施している雑草マルチ
“ポポーへの雑草マルチ”

こんな感じで株元に刈り取った草を集積しているだけのお手軽なものとなっていますよ。

 

最初のうちは、カサが随分とありますが、すぐになくなってしまうので、月1回の草刈りを行なったら、必ず集積作業をしておきたいところです。

こちらが、雑草マルチを除けたところです。


雑草マルチを除けたところ
“雑草マルチを除けたところ”

株元は、黒っぽくなり、湿度を含みながらも微生物がたくさんいそうな感じですよね。

 

詳しく観察してみると、健康な土である証拠の「ミミズ」も確認することができましたよ。


雑草マルチの効果を確認
“雑草マルチの効果”

施肥の為に、一度「雑草マルチ」を除ける必要があったので、このように「雑草マルチ」の効果について紹介してみましたが、この「雑草マルチ」は、良いことづくめですよね。

資材代が不要ですからね。
気になる方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

ポポーに与えた肥料について

さて、今回のポポーに与える肥料なんですが、油かすをベースに柑橘用の果樹配合と他にも2種類ほど混合した、独自ブレンドの肥料となります。

「健康的な強い樹になるように!」と願いを込めての肥料です。


与える肥料
“与える肥料”

肥料を与えすぎて、枯れてしまっては元も子もないですからね。

足りないようであれば、後から追肥すれば良いですし、株元へ軽く散布する程度にしておきました。


肥料の散布の様子
“肥料散布の様子”

軽く散布した、肥料の上に「雑草マルチ」を戻しても良いとは思うのですが、根が吸収しやすいように、少し表土と混合してあげました。

これには、表土にばかり肥料があると、肝心のポポーの根に肥料が届く前に、雑草に肥料分が取られてしまうのではないかと考えたためです。


肥料散布後の処理
“肥料散布後の処理”

他にも表土を軽くほぐせば、土に空気が入り、樹の成長の促進に繋がればとも考えましたよ。

散布した肥料が表土と混ざり、肥料の白い粒がわからないぐらいになったら作業完了としました。

本日のまとめ

施肥が終わったあとは、元のとおりに「雑草マルチ」を戻したら、今回の施肥作業は、完了です。

こうやって写真で客観的に観察してみると、新葉ということもありますが、葉色が薄いですね。


雑草マルチを再設置
“再び雑草マルチを敷いた”

数週間したら、今回の肥料で葉色に変化が出てくるのではないでしょうかね。

開花や結実は、まだまだ先となりそうな「ポポー」ですが、2017年は、樹づくりの年として枝づくりに努めたいと思います。

なお、私が所有している本で嬉しい文書を見つけました。

なんでもポポーは、定植から2年は、成長が著しく遅いとのこと!

うちのポポーもその時期にあったのかもしれません。

今年は、もしかしたら一気に成長したりしてと期待が膨らむところです。

昨年のポポーの成長の様子についてのブログ記事は、こちらとなっています。あわせてご覧ください。

 

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~