マクロレンズで遊ぶ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!

管理人のとしです。

本日は、久しぶりに105mmのマクロレンズを持ちだして、接写を楽しんでみましたので、撮影したものを紹介したいと思います。

マクロレンズで1つのものに集中して撮影すると、良い気分転換になりますし、1つの被写体を丁寧に撮影するスタイルが好きな私には、とても幸せな時間でありましたよ。


 

 

まずは、コスモスが発芽して、「ふたば?」が出始めているところを、ぐぐっと近づいて撮影してみました。
真ん中のものが「ふたば」じゃないでしょうかね?

これから成長して、大きくなってきたら、再度モデルになってもらいましょう♪

コスモスのふたば1

お次は、カメラを縦向きに構えてパチリ!
上の写真と比べると、私は、こちらの方が好みの写りとなりましたね。

マクロレンズを使用して、レンズの絞りは、f8〜f11ぐらいで撮影しています。マクロレンズだと、こういったものを撮影すると、高い絞り値にかかわらず、背景が完全に消えてくれますよね。

私が、マクロレンズが好きな理由は、そこにも1つありますね!

コスモスのふたば2

そして、「島とうがらし」の新芽であります。
普段の撮影では、葉先のギザギザ感や葉についている「産毛」のようなものも確認することができます。

こういった写りをしてくれるから、植物等の病気の早期発見にも役立ちますし、これもマクロレンズが好きな理由であります!

島とうがらしの新芽

ここからは、マンゴーの新葉のオンパレードでありますよ!
背景がトロトロにとけておりますね〜♪

マンゴーの新葉1

こちらの写真は、キリリッとシャープに写って、植物観察には、良い感じで撮影できました。

マンゴーの新葉2

この写真が本日のベストショットじゃないかと思っています!
前ボケのマンゴーの葉の後ろに新芽が噴き出しているところでありますが、とても好きな1枚となっております。

マンゴーの新葉3

これも実に美味しそうな新葉であります!(汗)

マンゴーの新葉を見ると、「タラの芽」の葉のように、天ぷらで食べてみたいといつも思ってしまう私でありました・・・

マンゴーの新葉4

今日は、マクロレンズを楽しもうと思いましたので、植物だけでなく、ビニールハウス内の大型換気扇の操作盤も撮影してみました。

マクロレンズを使用して接写すると、普段使い慣れているものも、いつもと違った感じに見えてきます。
それもまた、マクロレンズの魅力じゃないかと思っていますよ。

換気扇のスイッチ

こちらは、台風9号の影響を受けながら、傷は、ついているものの無事に台風をやり過ごす事ができた、「アボカド」であります。
マクロレンズって接写だけじゃないんですよね。

他のレンズと同様に撮影することができます。まぁ、接写でもシャープに写し出すことが出来るレンズですから、被写体から離れても基本シャープに写しだしてくれます。

私が使用しているマクロレンズは、105mmという中望遠タイプですが、50〜60mmクラスのマクロレンズが世の中にはありますから、そういったレンズの世界も面白いかもと考えている日々でありますよ・・・

これって、まさに「レンズ沼」というやつでしょうね(笑)

国産アボカドの果実

今回の台風9号では、ビニールハウス内の植物(マンゴー)は、無事に過ごすことができたのですが、ビニールハウスの外の果樹や家庭菜園の野菜は、風をかなり長い時間受けてしまいましたので、このようになってしまっています。

葉先が枯れてきてしまっています。

アボカドの塩害

やれらてしまった新葉の根元には、新たな芽を確認できているので、そこまで大きな被害とは、言えないですが、夏場に育てた枝に翌年の花を咲かせますからね。
今後、十分に注意して新葉を育てていきたいところであります。

本日使用したマクロレンズは、こちらです!

私は、こちらのレンズを「ヤフオク」の中古で手に入れました!
昔から人気のあるレンズらしく、中古も状態の良い物が沢山転がっていますので、気軽にマクロ撮影を楽しむことができると思いますよ!
実に良いレンズだと感じております。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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