ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
2015年10月15日から17日の日程で、鹿児島出張に行ってまいりましたが、空き時間を利用して、「鹿児島木市」を覗いてきましたので、その様子を紹介したいと思います。
この記事の目次
鹿児島木市とは?
鹿児島木市とは、1年で春と秋に甲突川沿いで行われる「木市」でして、鹿児島の春と秋の風物詩とも言えると思います。
木市ということもあって、庭木、花木苗、鉢物、観葉植などが販売されており、その中でも私が、一番気になって見学するのが、果樹です。
私の農園で、育てている柑橘類とブルーベリーについては、こちらの「鹿児島木市」で購入したものとなっています。
尚、私のように旅行者でも購入した樹木は、宅急便で配送してもらえますので、安心して買い物をすることができます。
私は、何度か購入しているので、お店の人も住所を記録しておいてくれているので、スムーズに購入することができるのもありがたいことなのですが、「おばちゃん!元気だった〜?」なんて会話するのも楽しみとなっています。
鹿児島木市の様子
まずは、開催場所入り口の様子からどうぞ!
今回の「秋の木市」の看板からわかるように今年の開催期間は、10月15日から11月15日となっていますね。このように1ヶ月間という期間で開催していることが多いです。
私は、10月29日から10月31日も鹿児島出張の予定がありますので、もう一度見学に行こうと考えていますよ。
これは、木市の始めと終盤では、おいてある果樹なども変化することがある為です。
それでは、もう1枚「木市」入り口での様子をどうぞ!
大体、入り口のお店は、果樹であることが多いですね。春の木市では、柑橘系の樹は、果実がさがっているものはないですが、秋の木市では、収穫間近の果実がさがっている樹を購入することが出来ますので、それも魅力といえるかもしれませんね。
写真でわかるようにズラッとテントが並んでいますので、中の感じは、アーケードのようになっています。
花の苗などは、女性の方に人気があるようですね。お店の方に育て方を習ったりしながら、購入していましたよ。
テントが並んだ外がにも、お店は並んでいます。
テントの外側の列では、庭木や盆栽が多い感じでしたね。私も本当は、「五葉松」が欲しいのですが、「五葉松」は、徳之島での暑さに耐えることが出来ずに枯れることが多いので、今回も購入は、見送りました。
こちらの写真を見たら何を想像できるでしょうか?
桜が並んでいますよね。鹿児島木市が開催されるのが「春」と「秋」となっています。そう、春の木市が開催されるのが4月なので、桜が満開の時に「春の木市」が開催されるのです。
私は、その「春の木市」での桜が散り、遊歩道を真っ白に染めている中で、樹達を見るのも好きですね。
本日のまとめ
鹿児島木市が開催されている場所について、わかりやすいように「GoogleMap」で紹介したいと思います。
赤のポイントをつけている場所が、開催地となっていますよ。
鹿児島木市が開催されている時に、都合よく鹿児島市を訪れるようなことがある方は、一度訪れてみていかがでしょうか?
お気に入りの観葉植物等を見つけるチャンスかもしれませんよ!
また、お庭でガーデニングを楽しんでいる方も、草花の苗も販売していますし、見学してみると良いでしょうね。
春と秋の年2回の開催となっていますが、旅行の日程と合えば、近くに「大久保利通」の銅像などもありますし、良い観光スポットになるのではないでしょうか!?
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~