【鹿児島ランチ】水族館口駅付近でランチやカフェをお探しなら[キッチンおんまとぺ]がおすすめ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県出身 「徳之島ブロガー」のとし( @kedokumango )です。

本日のブログは、平成29年8月末に鹿児島市の市電「水族館口駅」近くにオープンしたアットホームで美味しい料理やスイーツが食べられる「キッチンおんまとぺ」について紹介したいと思います。


 

 

「キッチンおんまとぺ」について

鹿児島市の小川町にオープンした「キッチンおんまとぺ」ですが、お店の外観からは、オシャレでモダンな雰囲気が感じられます。


「キッチンおんまとぺ」の外観
“「キッチンおんまとぺ」の外観”

落ち着いた雰囲気で入りやすいお店だと感じましたね。

 

そして、お店の入口に張り出されていた案内文に、こちらのお店のあたたかさを感じることが出来ました。


店舗前の張り紙
“店舗前の張り紙”

「母と祖母から教わった家庭料理」ですよ!
現代において、のほほんとするあたたかさを感じませんか!?

私は、この文書だけで「このお店はいい!」って判断しましたね。

 

さて、「キッチンおんまとぺ」の店舗の場所ですが、鹿児島市電の水族館口駅の目の前となっておりまして、店舗の入った建物は「中村ビル」というところになります。
そういったこともあり、とてもアクセスしやすい場所となっていますよ。

店舗の場所については、グーグルマップで記しておきます。

こちらの写真が、鹿児島市電の水族館口駅から店舗を撮影したものとなります。


水族館口駅と「キッチンおんまとぺ」
“水族館口駅と「キッチンおんまとぺ」”

本当に市電の駅前にあるんですよー。
市電で移動している方なら、市電を降りてすぐに店に行くことができるアクセスの良さも魅力となっていますよ。

どうして「キッチンおんまとぺ」って言うの?

「おんまとぺ」ってなんだか難しい言葉ですし、なんなんだろうって思いますよね。

私も初めてお店の名前を聞いたときには、なんだろうと思いました。

そんな気持ちも店舗の中に入ると、お店の名前の由来についての説明書きが各テーブルに置かれていましたよ。


おんまとぺの由来
“おんまとぺの由来”

どうやら「擬音語」から由来しているようですね。

こちらの案内文を興味深く見ていると、お店の方から、「こちらがお店の名前の由来となります」ということで、一冊の本を出してくれました。


オノマトペ辞典
“オノマトペ辞典”

拝見させて頂いていると、これからのお店への願いが込められた名前だというのが伝わってきましたよ。

「キッチンおんまとぺ」は、車でのアクセスも安心だよ!

鹿児島市は、市電やバスなどが充実しているのですが、やはり車での移動もあります。

そんなときは、駐車場が一番気になるところなんですが、こちらの「キッチンおんまとぺ」の店舗の裏には、コインパーキングがあるんです。

ですから、車でも安心して訪ねることができますよ。

こちらが、店舗の右側からコインパーキングの位置を撮影したもの。


キッチンおんまとぺとコインパーキング_1
“キッチンおんまとぺとコインパーキング_1”

 

そして、こちらが店舗の左側からコインパーキングを撮影したものとなります。


キッチンおんまとぺとコインパーキング_2
“キッチンおんまとぺとコインパーキング_2”

本当に店舗の近くにコインパーキングがあるでしょ!

これだけ近いと天気が悪い日でも車を降りてからの移動が少なくて済むので安心ですよね。

 

車が停車できる台数ですが、こんな感じとなっています。


コインパーキングの様子
“コインパーキングの様子”

昼食時間帯などは、混むでしょうから早めに利用することをおすすめしますよ。

「キッチンおんまとぺ」は、あたたかくオシャレな雰囲気ただようお店だよ!

こちらの「キッチンおんまとぺ」なんですが、店舗内の内装は、モダンな感じもしながら、お洒落な感じとなっています。

店舗の入口には、カウンター席が設けられているのですが、そちらのカウンター席から撮影したものがこちらとなります。


カウンター席前の棚
“カウンター席前の棚”

なかなか良い雰囲気でしょ。

 

私は、奥のテーブル席で食事をしましたが、テーブル席からカウンター席の方を撮影するとこういった感じです。


店舗内の様子
“店舗内の様子”

壁が黄色というのも良いですよね。

ちなみにカウンターの中では、徳之島出身者であるお店のオーナーとその母親が二人並んで料理されていました。

このあたりからも、あたたかい感じを受けますよね。

 

私が座った席は、こちらの写真の左側のテーブルとなります。


テーブル席の様子
“テーブル席の様子”

私がお店を訪れたのが11時30分頃でして、お店が混み合っていなかったということもあり、落ち着いて食事を楽しむことができましたよ。

「キッチンおんまとぺ」のお手洗いには素敵な写真が!

今回「キッチンおんまとぺ」では、お手洗いも利用させて頂いたのですが、お手洗いには、なんとも素敵なゴールデンシャワーの写真が!!


ゴールデンシャワーの写真
“ゴールデンシャワーの写真”

ゴールデンシャワーは、タイの国花にもなるわけですが、温暖な気候の似合う花です。

そんな黄色のゴールデンシャワーの花と青空のコントラストが美しい写真は、心落ち着かせるポイントともなっていました。

なお、こちらの写真は、徳之島の天城町でスタジオを経営されている写真家の方が撮影されたものとなっていますよ。

ランチタイムのお食事について

「キッチンおんまとぺ」のランチメニューは、大きくわけて3つ。

こちらがメニューとなっています。


ランチタイムのメニュー
“ランチタイムのメニュー”

どれも魅力あるメニューですので悩んじゃいますよね。

徳之島産青パパイヤスパイシーカレー

やはり私のように徳之島出身者でしたら、「徳之島産」という言葉がつくと、それにつられてしまいます。

また、ランチにカレーは、王道ですよね。

そんなランチの王道「カレーライス」に徳之島の青パパイヤが入ったカレーがこちらとなっています。


青パパイヤカレー
“青パパイヤカレー”

料理が運ばれてきたときから、カレーライスの良い香りが食欲を掻き立ててくるのですが、ここはまず、サラダから口にすることにしましたよ。

料理って、「冷たいものは冷たく」「温かいものは温かく」が基本ですよね。

料理についてくるサラダってそのあたりが、よくわかります。


セットのサラダ
“セットのサラダ”

今回のサラダですが、しっかりと冷たく、そしてキャベツの鮮度もシャキシャキと歯ざわりよく好印象なサラダとなっていました。

サラダがこうだと、メインのカレーライスにも期待が持てますよ。

そして肝心のカレーライスなんですが、お皿の具材を確認していると、ちゃんと豚肉を確認することができます。


豚肉がゴロゴロ入ったカレー
“豚肉がゴロゴロ入ったカレー”

徳之島の食文化では、豚肉は外せませんからね。

徳之島出身の私には、この豚肉を見ただけで合格レベルに達していましたよ^^

 

そして肝心の青パパイヤもお皿の中で確認することが出来ました。


主役の青パパイヤ
“主役の青パパイヤ”

煮込んだ青パパイヤは、コリコリと言った食感と表現したら良いのでしょうか。

何にでもあう健康食の青パパイヤをこんなに市街地で、こんなに手軽に食べることが出来ると嬉しくなっちゃいますね。

カレーライス自体は、スパイスが効いていて大人向けな感じでしたね。

付け合せの「青パパイヤの漬物」も美味い!

ランチセットなどで美味しいお漬物などがついていると嬉しくなっちゃいますよね。

青パパイヤスパイシーカレーランチには、青パパイヤの漬物がついていました。


青パパイヤの漬物
“青パパイヤの漬物”

皆さんは、青パパイヤのお漬物を食べたことがありますか?

青パパイヤの漬物は、カリカリっとした食感が魅力でして、にんにくの風味が効いていたりお店によって味に特徴があるものなんです。

私は、徳之島出身ということで、何種類ものパパイヤ漬けを食べてきましたが、「キッチンおんまとぺ」のパパイヤ漬は、美味いランキング上位のパパイヤ漬けと言えますよ。

ミニデザートのフルーツに舌鼓

食後に少しばかりのフルーツがあると食事の充実度ってかなりあがります。

フルーツ好きな私は、ほんのちょっとでもフルーツが添えられていると嬉しくなっちゃうのですが、今回のセットには、こちらが付いてきました。


ドラゴンフルーツ
“ドラゴンフルーツ”

ドラゴンフルーツです。

鮮やかな色をしていますよね。スパイシーなカレーを食べたあとの口直しには最適でしたよ。

「キッチンおんまとぺ」はカフェタイムも充実しているぞ!

「キッチンおんまとぺ」は、11時30分から14時までは、ランチタイムとなっていますが、15時から17時まではカフェタイムとして営業しています。

そんな「キッチンおんまとぺ」では、珈琲などの飲み物も充実しているんです。

こちらがカフェメニューとなっています。


カフェタイムのメニュー
“カフェタイムのメニュー”

ちなみにですが、ランチタイムに+100円で飲み物がセットで付けられるようになっているので、ランチタイムのときは、+100円で珈琲や紅茶をセットにすると、お得ですよ。

私が注文したのは、珈琲だったのですが、ここにも嬉しいセット品がありました。


コーヒーと黒砂糖
“珈琲と黒砂糖”

見てくださいよー

珈琲だけでなく、黒砂糖も付いています。

徳之島では、疲れたときに黒糖を舐めながらお茶を飲みます。

いやぁー、その最高の組み合わせを鹿児島市でできるのは嬉しいですね。

私は、この黒砂糖で大満足でした。

本日のまとめ

南国の雰囲気を感じながら、あたたかい気持ちになるお店で、とても満足しました。

立地条件からいって、かごしま水族館で疲れたら、カフェタイムにこちらのお店にきて一休みなって利用方法も良いのではないでしょうか。

下記に営業時間などの詳細を記しておきます。


キッチンおんまとぺの営業時間など
“キッチンおんまとぺの営業時間など”

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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