美味しいドライフルーツをお探しなら[福岡県久留米]の専門店【ichimaru】がおすすめ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県出身 「徳之島ブロガー」のとし( @kedokumango )です。

2017年6月上旬に鹿児島中央駅隣にある「アミュプラザ鹿児島」の地下1階を訪れたところ、なにやら人だかりを発見。
何かと近づいてみると「ドライフルーツ」の販売店がおこなっている試食に人だかりができているのです。フルーツ大好きで自分自身でもフルーツをドライフルーツ化してしまう私としては、ここは試さずにはいられません。

本日のブログでは、ドライフルーツが美味しい福岡県久留米の「Dry Fruits ichimaru」のドライフルーツについて紹介したいと思います。


 

 

「Dry Fruits ichimaru」について

私が「Dry Fruits ichimaru」に出会ったのは、鹿児島中央駅のアミュプラザでのことでしたが、販売されていた方に聞くと、どうやら本店は、福岡県久留米市にあるようでして、鹿児島では、今回のように「アミュプラザ鹿児島」か鹿児島のデパート「山形屋」で年に数回販売しているとのことでした。

私は、試食の段階で、とても美味しかったので、これはリピ買いするのが確定されていたということもあり、遠方からの購入かも訪ねたところ、電話とFAXでの注文も可能だということがわかりました。

ウェブサイトについては、「Facebook」「Instagram」で公式ページを開設しているようでして、そちらから最新の情報を知ることが可能なようです。

また、福岡県久留米市上津町2072-215に実店舗も構えており、電話番号が、TEL:0942-48-0438 となっていましたよ。

グーグルマップでの店舗の位置を記録しておきます。

美味しかったドライフルーツのピックアップ!

私が購入したときは、移動販売でしたので、おそらく全ての商品を見たわけではないのですが、結構な数のドライフルーツが販売されていました。

フルーツ好きな私としては、フルーツを中心に試食して購入するものを決めたのですが、その中から「これが美味しかった!」というものをピックアップしたいと思います。

ドライ「りんご」の甘酸っぱさが最高!

私自身、家庭でもドライフルーツを作ることから、さまざまフルーツをドライフルーツ化したことがあるので、ある程度、このフルーツは、美味いというのを知っています。

私自身がドライフルーツを作ったなかでもトップクラスに美味しかったのが「りんご」なわけですが、「ichimaru」のドライりんごは、完璧な仕上がりで最高なドライフルーツとなっていましたよ。


ichimaruのりんご
“ichimaruのりんご”

このドライフルーツというものは、手軽に口に放り込むことができるのが嬉しいところで、ちょっと小腹がすいたときなどにも食べやすくて魅力な食品だと感じています。

そんなドライフルーツ化された「りんご」ですが、乾燥させたことにより甘みが凝縮されていますし、違うカケラを食べると強い酸味を感じることもあります。

この甘さと酸っぱさのバランスが気持ちよくて美味しいと感じる一品となっていました。


りんごのドライフルーツ
“りんごのドライフルーツ”

当ブログでは、りんご農家から美味しいりんごを取り寄せて、ドライフルーツ化したことがあります。そのことについては、こちらの記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

「キウイ」の食べやすさと種の歯ざわりが心地よい!

さて皆さんは、「キウイ」のドライフルーツを見たことがありますか。

最近は、コンビニなどでもドライフルーツをよく目にするようになりましたが、まだまだ「キウイ」のドライフルーツは、少ないのではないでしょうか。

そんな「キウイ」のドライフルーツなんですが、外観からも「キウイ」とわかる形をしています。

「キウイ」のドライフルーツの外装は、このようになっています。


キウイのドライフルーツの外装
“キウイの外装”

もし、パッケージのシールがなかったとしても、「キウイ」だと分かる形をしていますよね。

 

袋からだしたものが、こちらとなります。


キウイのドライフルーツ
“キウイのドライフルーツ”

この「キウイ」のドライフルーツなんですが、個体によって、とっても甘いものもあれば、酸味の強いものもあります。

まぁ、果物のドライフルーツなので、元の味が影響している部分が大きいのだと思うのですが、食べていて、この甘みの中に酸味のアクセントが入ると、より一層美味しく感じながら食べることが出来ましたよ。

「みかん」のドライフルーツも美味い!

さてさて私自身、果物からドライフルーツを作ることが好きなので、この柑橘類でのドライフルーツもなんどか作ったことがあります。

柑橘類のドライフルーツの美味しさを知っているだけに、余計に専門店で販売している「みかん」のドライフルーツが気になったわけでして、こちらもチョイスしてみました。


みかんのドライフルーツの外装
“みかんの外装”

この「みかん」のドライフルーツですが、「ichimaru」さんでは、他にも「オレンジ」のドライフルーツも販売されておりました。

こちらも美味しかったですが、「みかん」より酸味を感じるものとなっていましたね。

 

さて、「みかん」のドライフルーツなのですが、このように薄皮が付いたままの状態で乾燥処理されたものとなります。


みかんのドライフルーツ
“みかんのドライフルーツ”

「みかん」の形がほどよく残るくらいに乾燥処理されており、乾燥させすぎて固いと感じることもありませんでした。

みかんには、ペクチン(食物繊維)という成分がとくに薄皮に多く含まれていると言いますので、きちんと薄皮も摂取できるところは、嬉しいと感じましたね。

なお、私が柑橘類のドライフルーツ作りをおこなったことは、こちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

 

 

変わり種のドライフルーツ「パッション」

皆さんは、「パッション」といえばどういった果物か、わかるでしょうか?

「時計草」とも呼ばれる「パッション」の果実は、このようなものとなっています。


パッションフルーツの果実
“パッションフルーツの果実”

「パッションフルーツ」は、このような赤茶色の少し固い皮の中に、豊かな南国の香りを楽しむことができる果肉に包まれた種がたくさん入った果物となっています。

これを、このままスプーンですくって種ごと食べるのですが、これがまた美味しい果物となっているのです。

こちらのパッションフルーツをドライフルーツにしたものは、私も初めて見たというのもありますし、試食もしないまま購入してしまいましたよ。


パッションフルーツのドライフルーツの外装
“パッションフルーツの外装”

こちらのパッションフルーツのドライフルーツなのですが、外装にパッケージのシールも貼られておりませんでしたし、季節的な限定販売のものかもしれません。

お店の通信販売用のカタログも頂いたのですが、そちらにも記載されていませんでしたので、夏季限定の商品なのかもしれません。


パッションのドライフルーツ
“パッションのドライフルーツ”

生食するときは、中の果肉の部分のみを食べますが、こちらのドライフルーツは、パッションフルーツの赤い皮の部分を薄く剥いて乾燥処理してあるようですが、そのまま食べても気になるような固さは感じなかったです。

それよりも口の中で、爽やかなパンションフルーツの香りが楽しむことができるのは、「これイイ!」とお気に入りになりましたよ。

本日のまとめ

さて、今回紹介したドライフルーツなのですが、私が嬉しく感じるのが賞味期限が長いということです。

ほとんどのドライフルーツのパッケージを確認しても、賞味期限が3ヶ月あります。

これだとお土産やプレゼントに用いても安心じゃないですか!

まぁ、自宅への保管用としても3ヶ月あれば十分ですしね。

福岡県久留米市に行く際は、実店舗へ行って他の商品も見てみたいと思いましたが、嬉しいのが通信販売しているとのこと。

私は、現在のところ電話とFAXでの注文に対応しているとのことでしたので、私は、ちょくちょく注文しようかと思っています。

なおこのドライフルーツですが、開封したあとは、このようにジップロックのような袋に入れて保管するようにしています。


ジップロックに小分けしたドライフルーツ
“小分けしたドライフルーツ”

まぁ、あまりに美味しいので、ぱくぱく食べてしまい、あっという間に無くなってしまうのですが。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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