【奄美大島】観光旅行中に夕陽の撮影を楽しむなら奄美市名瀬小宿の[大浜海岸]がおすすめ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県出身 「徳之島ブロガー」のとし( @kedokumango )です。

先日のブログで奄美市名瀬にある大浜海岸にある「タラソ奄美の竜宮」が幸せだったと紹介したばかりですが、大浜海岸から眺める夕陽がとても素晴らしかったので、夕陽の様子についても紹介したいと思います。


 

 

大浜海岸について

奄美市名瀬小宿にある「大浜海岸」は、奄美大島でも海水浴場として大変人気のある場所となっており、駐車場もたくさん準備されており、ある程度の観光客を受け入れることが可能な場所となっています。

真夏に訪れたことがありますが、海水浴客で本当に賑わっているスポットでした。

なお、「大浜海岸」は、奄美大島の西側の海岸に位置していますよ。

大浜海岸は、遊歩道なども整備されており展望台のようになっている場所もあるので、高台から海を眺めることも可能です。

私が訪れたときは、生憎の曇天でして、海の色と空の色が芳しくなかったのですが、それでも、こんなにも綺麗な海岸線となっていますよ。


大浜海岸の砂浜など
“海岸の様子”

上の写真の下方に遊歩道が写っていますが、この遊歩道を奥の方に歩いていくと、キャンプ場もあります。

私が訪れた2017年4月の段階では、工事中で立入禁止となっていましたが、完成したらバーベキューなどを楽しむことができる素晴らしい施設となるのでしょうね。

こちらは、遊歩道から海の方向を撮影したものとなります。


大浜海岸の遊歩道から眺めた海
“遊歩道から眺める海”

キャンプをしないにしても、この海を眺めながら、遊歩道を散歩するだけでも、南国らしい海岸線や植物と磯の香りで、もの凄くリフレッシュできましたね。

夕陽を撮影するポイントを探す

私が、大浜海岸に訪れたのが午後4時ごろで、上記でも述べたようにあいにくの曇天。

大浜海岸をうろちょろしながら、Twitterで呟いたのがこちらとなります。

海に向かって西側の方に歩いてみたりしながら、夕陽を撮影するポイントを選びました。

この写真は、そのときのものです。


大浜海岸の散策
“海岸線を散策して1枚”

撮影ポイントを選びながら散策したりしましたが、陽が沈むまでは、時間が2時間ほどあります。

そこで、大浜海岸公園内にある施設「タラソ奄美の竜宮」でタラソテラピーを楽しむことにしましたよ。

「タラソ奄美の竜宮」については、こちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

 

「タラソ奄美の竜宮」の海水プール内には、当日の夕陽の見頃な時間が張り出されていましたので、その30分前に施設からでて、撮影の準備の為に砂浜に戻ると、夕陽を目的にしたお客さんが続々とやってきていました。


大浜海岸での夕日待ち
“夕日待ちの人々”

これが「大浜海岸」での夕陽だ!

夕陽の撮影を目的にしている方も沢山いらっしゃって、大型の三脚とバズーカ砲のような望遠レンズをセットしている方もたくさんいらっしゃいましたが、今回の私は、お仕事の合間での観光でしたから、そこまで重装備でもなく、準備を進めました。

望遠レンズがあれば、迫力のある写真が撮れるとも後悔しましたが、日頃から持ち歩いているカメラでも、運良くこのような雰囲気のある写真を撮ることができましたよ。


大浜海岸での夕陽
“大浜海岸での夕陽”

良い感じのところを観光客が歩いてくれたので、観光客をシルエットで残すことで、良い雰囲気の写真になってくれました。

条件が揃って、この夕陽が光芒になればもっとカッコよかったんでしょうけど、最初は、曇天で夕陽も諦めていたのぐらいなので、これだけ撮れただけでも大満足でした。

本日のまとめ

今回の大浜海岸で感じたことですが、夕陽の時間帯になってくると本当にお客さんが続々とやってきます。

夕陽の絶好の時間帯となると、駐車場近くのベンチなどは、こんな感じです。


大浜海岸で夕陽を眺める観光客
“夕陽を眺める観光客”

仲間や恋人同士で訪れたんでしょうね。

夕陽を眺めながら楽しそうに話をされていました。

また、レンタカーで訪れるている方も多かったですね。

レンタカーで訪れた方は、決まってスマホなどを海に向けていましたよ。


大浜海岸で夕陽を撮影する人々
“夕陽を撮影する人々”

他にもドローンを飛ばして夕陽を撮影している方もいらっしゃいましたね。

奄美大島は、LCCの就航で観光客が、もの凄く増えています。

東京から格安で訪れることができる南の楽園で皆さんも夕陽を眺めてみてはいかがでしょうか。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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